式において、校長より、卒業生たちに送った言葉（校長式辞）を紹介させていただきます。

枚方市では、昨年３月制定の「子どもを守る条例」に基づき、すべての子どもが笑顔で健やかに育つ社会を目指し取り組みを進めていますが、子どもが抱える課題が、複雑・多様・複合性を増すなか、新たな課題としてヤングケアラーが注目されてきています。
今年度実施したヤングケアラーに関する実態調査の回答からは、支援には周囲の大人が気づくことの重要性や、理解を深めることの必要性について多くの意見がありました。
そこで、ヤングケアラーをより理解し、より早く気づくことのできるよう、啓発活動の一貫として、チェックシート（データ）とカード（名刺サイズ３つ折り）を作成しましたのでご活用ください。

枚方市立中央図書館では、枚方の子どもたちの読書への興味・関心を喚起し、読書活動を推進するため、枚方市立小中学校児童生徒対象に、現在の学年になって読んだ本の中からおすすめしたい本の投票を、令和４年１１月〜１２月にかけて実施しました。その結果、１７０３件の投票があり、その結果が発表されました。なかなか読書の習慣のない人も、是非、本にふれるきっかけにしてください。

２月８日（水）から６日間、枚方市総合文化芸術センターにおいて、第４０回市内公立中学校生徒美術展が開かれます。毎年、枚方市内全ての公立中学校から、生徒の作品が展示されていて、中学生とは思えない作品も多数です。もちろん本校からも出品されます。是非、お出かけください。

新型コロナウィルス感染が拡大しています。
枚方市教育委員会からの療養期間等についてのお知らせを、参考まで再掲します。現在も、この通知の内容が最新です。

○見直し後の陽性者の療養期間
陽性者の療養期間は、有症状の場合は、発症日を０日として７日間を経過し、かつ、症状軽快後24時間経過するまで（無症状の場合は、検体採取日を０日として７日間）。８日目から解除。

○８日目から１０日目までの間の感染対策
療養期間が終了した後も、１０日間が経過するまでは、感染リスクが残存することから、検温など自身による健康状態の確認や、高齢者等ハイリスク者との接触、ハイリスク施設への不要不急の訪問、感染リスクの高い場所の利用や会食等を避けること、マスクを着用すること等、自主的な感染予防行動の徹底をお願いいたします。

新型コロナウィルス感染が、また徐々に拡大しています。
枚方市教育委員会からの濃厚接触者の待機期間等についてのお知らせを、参考まで再掲します。
現在も、この通知の内容が最新です。

【濃厚接触者の待機期間】
特定された濃厚接触者の待機期間は、最終曝露日（感染者との最終接触等、同居家族の場合は陽性者の発症によって住居内で感染対策を行った日）から５日間（６日目解除）とすること
ただし、２日目及び３日目の抗原定性検査キットを用いた検査で陰性を確認した場合は、３日目から解除を可能とすること

詳細は、以下のリンクよりご確認ください。（枚方市ホームページより）
https://www.city.hirakata.osaka.jp/0000037704.html

また、教育委員会からのお知らせはこちらからご覧ください。
https://www.city.hirakata.osaka.jp/0000028836.html

本日、９月２１日（水）より、令和４年秋の全国交通安全運動が、９月３０日（金）までの１０日間実施されます。特に９月３０日（金）は「交通事故死ゼロを目指す日」となりました。
この全国交通安全運動は，内閣府，警察庁，総務省，法務省，文部科学省，厚生労働省等が主催し、広く国民に交通安全思想の普及・浸透を図り，交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を習慣づけ，国民自身が道路交通環境の改善に向けた取組を推進することで，交通事故防止の徹底を図ることを目的としています。
今回は、「子供と高齢者を始めとする歩行者の安全確保」「夕暮れ時と夜間の歩行者事故等の防止及び飲酒運転の根絶」「自転車の交通ルール遵守の徹底」が重点とされています。

以下の画像は、今朝の生徒の登校風景です。多くの東香里中の生徒たちが、交通ルールを意識しながら登校していますが、下校時、友だちと道路に広がって歩いていたり、下校後、スマホを見ながら自転車に乗っている生徒も見かけます。
学校周辺では、朝夕、多くの自動車やバイクが制限時速（時速２０キロ）を超えて、通行している様子もあります。
各ご家庭におかれても、この時期、交通安全について考えていただく機会にしていただければ幸いです。