最新更新日:2024/04/24
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『夢と志を持ち、可能性に挑戦する“枚方のこども”の育成』〜子どもたちの未来への可能性を最大限に伸ばす枚方の教育〜

緊急 枚方市 保健師登録募集中

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枚方市の教育のために、保健師資格を持った方の登録を募集しています!
週15時間のお仕事です。

お問い合わせは、教職員課まで。
050−7105−8040(平日)
kyoshok@city.hirakata.osaka.jp

【服務研修】 教職員の服務について(10年経験者対象)

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令和6年4月19日
小中学校10年経験者研修内において、服務に関する研修を実施しました。
学校の中心になる教職員としてミドルリーダーの役割を果たすために再度理解すべきこと、また新たに理解すべきことを学ぶ機会としました。

[受講者の振り返り]
・教育公務員としての服務規律について再認識した。
・服務規律を守り、風通しの良い職場作りをしていきたい。
・服務を守らないことの1番の被害者は目の前にいる子どもたちであるという一言に、より一層身の引き締まる思いになりました。

今回の研修を活かし、様々な場面で見本となれるように強い自覚と責任を持って活躍してくれることを期待しています。

重要 学校の先生のお仕事補助をしませんか??

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「笑顔の学校プロジェクト」(枚方市における働き方改革の取組)にかかる取組計画書が提出された学校に配置予定です!
ポスターの「教員業務支援員 経験者の声」もご覧ください!

ご質問等あれば、お気軽にお問合せください。
メール:kyoshok@city.hirakata.osaka.jp
電話 :050-7105-8040(電話受付は平日となります)

【服務研修】市費任期付講師研修(1) 1年目小中学校講師〔府費常勤講師対象〕研修(1)

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 令和6年4月15日
 市費任期付講師と1年目小中学校講師に向けて服務研修を行いました。
めあては「事例についての検討を通し、教員としての自覚を深め、信頼される教職員となることに資する」です。
 中盤ではブレイクアウトルームを利用し、各グループで話し合いを行いました。先生方は一人ひとりの意見に対して、相槌を打ったり、共感の言葉を述べたりと、とても良い雰囲気で活動していたことが印象的でした。
 これからも、枚方市の教育のため、子供たちのために、ともに歩んでいきましょう。

感嘆符 教職員が元気な学校は、子どもたちも元気な学校

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業務改善推進校10校からスタートした立候補制の働き方改革推進の動きは、昨年度、「笑顔の学校プロジェクト」と冠して21校の取組に拡充しました。
そして、今年度は、これまでの取組の成果から、教員業務支援員の配置拡充が実現しました!

4月2日の校長会にて説明しましたが、各校における働き方改革取組計画の提出を受け、教員業務支援員の配置を進める予定です!
教員業務支援員の配置が初めての学校も多いことから、これまで活用して効果を十分に感じている学校との繋がりをつくり、どの学校でも効果的な活用ができるよう支援してまいります!

計画書の締め切りは、4月18日です!


【服務研修】 教職員としてのセルフマネジメント

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令和6年4月9日
新規採用教職員に対して、服務にかかる研修を実施しました。
研修ではZOOMのブレイクアウトルームを利用し、受講者は対話を通じて学びを深めました。

【受講者の振り返り】
・成長に役だった点として、服務上の義務を改めて確認できました。
・印象に残った点はブレイクアウトルームに分かれて事例ごとに確認したアクティビティです。小中学校の教員が混ざっての交流が印象的でした。

これからも枚方の子どもたちのために共に学び続けましょう!

令和6年度 新規採用教職員 辞令交付式

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令和6年4月1日、午後2時より、令和6年度新規採用教職員辞令交付式を行いました。
新規採用代表者が、辞令を受け取り、服務の宣誓がありました。
その後、枚方市長、校長会代表からお祝いの言葉をいただきました。

小学校教諭 34名   中学校教諭 15名
養護教諭  3名   栄養教諭  1名   事務職員  2名
幼稚園教諭 2名

教育公務員としてプライドを持ち、常に自分を磨きながら、枚方市のよりよい教育のために力を発揮してくれることを期待しています!

・・・・・以下、教育委員会式辞です。・・・・・・・・・・

枚方市教育委員会事務局副教育長の岩谷誠でございます。
新たに皆さんが枚方市の教職員になられることを心よりお祝い申し上げます。
これから、地域の発展と未来を担う子供たちの成長を支えるために、皆さんと共に歩むことができることを大変うれしく思います。
今日は、一生に一度しかない貴重な日です。
ですから、役に立つ話を3つしたいと思います。
一つ目は、「教育理念を大切にする」ということです。
教育理念とは、市長が定めた『教育大綱』のことです。そこには「夢と志を持ち、可能性に挑戦する“枚方のこどもの育成”」〜子どもたちの未来への可能性を最大限に伸ばす枚方の教育〜と示されています。
教育大綱という『錦の御旗』を実現するためには、一人一人は小さな力でも、チーム学校、チーム枚方として一丸となれば、それは大きな力となり、実現できるにちがいありません。謙虚に愚直に努力していきましょう。
二つ目は、「学生と社会人とは違う」ということです。
学生時代は、お金を払って勉強をさせて貰っていましたが、教員になればお金を貰って勉強をさせて貰う立場に変わります。また、これまでは、社会の恩恵を受けながら生活していましたが、これからは、自立して社会に貢献しなければなりません。社会人になれば、知っていることと、出来ることは違うことを自覚することになります。
それ故、まずやってみる。そして実践、実行しながら学んでいきましょう。教育の世界は「DO SEE PLAN」が基本です。やってみて、振り返って、出来たものが本物です。プランが先行すると「作り物」になってしまいます。まずやってみる、そして実践、実行しながら、教員としての基本を身に着けていきましょう。
三つ目は、「教師の判断基準は、『子ども、保護者の満足度』だ」ということです。
評価の基準は、自分ではありません。子どもや保護者の側から評価されるということを意識しておいてください。
教育の原点は、現場であり、迷ったときは『子どもを真ん中に置いた学校現場になっているかどうか?』『時代に合った教育をしているかどうか?』自問自答しながら判断し、行動してください。
子どもたちには、自ら課題を見つけ、自ら学び、自ら考え、自ら判断して行動し、よりよい社会や人生を切り拓いていく「生き抜く力」が求められています。
『まず、隗より始めよ』といいます。
このような課題を乗り越えるためには、まずは教員が子どもたちのよき見本となり、新しいことにも果敢に挑戦する姿勢を示して頂きたいと考えております。人を育てるといえば教育ですが、「教育の仕事」とは、一言で言えば「未来を変える仕事」だと私は考えています。
教育の力で、私たちは子ども一人ひとりの未来をよりよくすることができます。そして、一人ひとりの未来を変えれば、社会全体の未来もよりよくすることができるにちがいありません。
最後に、繰り返しになりますが、「まず、隗より始めよ」とは教育委員会が学校現場のよき見本となることです。
トップダウンで学校をマネジメントするのではなく、学校現場の課題を市教委と学校が共有しながら、学校に寄り添い、伴走支援するのが枚方市教育委員会の役割だと考えています。
『子どもよし、保護者よし、教員よし』の三方よしの教育をめざして、共に頑張ろうではありませんか。
以上、私からの式辞とさせていただきます。

令和六年四月一日  枚方市教育委員会
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枚方市教育委員会
〒573-1159
住所:大阪府枚方市車塚1-1-1
TEL:050-7105-8052
FAX:072-851-2187