ロイロいろいろ 「社会」
- 公開日
- 2021/01/22
- 更新日
- 2021/01/22
学校の様子
【6-3】社会の授業「明治の新しい国づくり」の授業の一コマです。
初めてライブで見るタブレット・ロイロノートを活用した授業。
まず先生が今日の授業で使う参考資料を児童のロイロノートに送ります。先生は教科書や資料集から地図やグラフ・写真など、子どもたちが「確かめる」「知る」「比べる」「気づく」ことができるような情報を提供し、主体的で深い学びへと誘います。
するとさすがは6年生、みんなすぐにキーボードをたたき始めます。子どもたちの柔らかな頭脳が猛スピードでフル回転を始めているようで、瞬く間に自分だけのノートが作られていきます。
「これもありやな」とつぶやく男の子に、先生が「何がありなん?」と尋ねます。すると「明治時代のこのグラフは江戸時代にも同じようなのがあったので比べたらいいと思って」との答えが返ってきて、「先生もなるほどやわ」と藤井先生も感心しきりでした。