授業の様子 4年生「総合」アンプラグド・プログラミング
- 公開日
- 2022/02/03
- 更新日
- 2022/02/03
学校の様子
ICTサポーターの松岡先生にお誘いいただいて
4年生の「総合的な学習の時間」プログラミング教育にお邪魔しました。
ヒトがコンピュータに命令を出して正しく実行させる擬似体験。
授業では、ロイロノートを使って、児童の一人が次々に命令を出していき
他の児童全員がコンピュータになりきって命令どおりに実行する・・・
はずでしたが、「正しく実行する」これが意外にむずかしいのです。
コンピュータ(児童)は、最初「こんな命令、簡単や」と始めるのですが
途中で「あれ?」「迷う」「わかりにくい」と混乱しはじめ・・・
次々に出されるミッションに遅れてしまって「万事休す」となることも。
私も参加しましたが、驚いたことに自分の結果に自信が持てないのです。
これがプログラミング教育のねらいの一つなのかと「目から鱗」でした。
ふと、幼い頃の「お絵かき歌」を思い出していた校長でありました。