保健室より 「リフレーミング〜見方を変えると〜」
- 公開日
- 2022/11/24
- 更新日
- 2022/11/24
学校の様子
「リフレーミング」とは1970年代に始まったとされるコミュニケーション心理学の考え方の一つで、上手に使うと「不満」や「不足」に感じることを「満足」や「喜び」を感じるように変えられるというのです。
これは子育てや教育にも活用できる考え方で、本校では養護教諭の濱先生が保健室の掲示板で紹介してくださっています。
自分では「短所」と思っていることが、ものの見方や考え方を変えてみると「長所」にもなるということで、開成っ子がカードをめくって「へえっー」「なるほどー」という顔をしています。
例えば、「うるさい、さわがしい」のは、見方を変えると・・・?
「意見が言えない」のも、考え方を変えると・・・?