学校日記

【6年生】ヒトの体はすごい・・

公開日
2025/06/18
更新日
2025/06/18

学校の様子

6年生では「ヒトや動物の体」の単元において、デンプンが唾液によって分解されることを調べています。

片方には水とデンプン、もう片方には水とデンプンに唾液を混ぜたもの

そしてそこへヨウ素液を入れると・・・

唾液の働きによってデンプンが別のものへ変わってしまい、唾液を混ぜたものはヨウ素液が反応しなくなります。

体の中で食べた瞬間から消化が始まっているのですね。

ご飯をよく噛んでいると甘く感じるのは、この唾液に含まれる消化酵素アミラーゼの働きによって、デンプンが体にとって消化しやすい麦芽糖に分解されるからで・・・あ、理科の話になると熱くなってしまいます・・詳しい話は中学生で習います。

体の不思議をとすごさを感じますね。