中校舎1、2年の間に、南校舎とつなぐわたり廊下があります。

そこに今回から始めたBase in Osakaの表彰を発表することになりました。

また、先生方が生成AIを使ってこしらえた

「オシャレな」表彰状を各クラスで授与します。

Base in Osakaは、児童が課題をクリアすると難易度に沿ってポイントを獲得できます。

そのポイントの1月間の「伸び」を計測して表彰しようというものです。

オビタイムの3種目は毎日全員がやるもの。

だから段位でその習熟度を明確にし表彰しています。

それに対してBase in Osakaは、週1回。

基本は、家庭学習で自学を進めるツールです。

そのような特性から、習慣化をねらって取り組み自体を称えることとしています。

「伸び」を計測するのですから、先行者に関わらず、

誰でもいつからでもチャレンジできます。

まさに、自分と向き合い昨日の自分を超えるよう挑戦していく試みです。