給食室の入り口には、黄色い札がかかっていて、

これと引き換えに管理職から手渡しでポットを担任に預けます。

これは厳格に運用していて、ミスがあってもリカバリーできるようにするためです。

例えば、何かの急用で担任が給食室に来れない場合は、

代わりの職員が立ち会うまで、食缶はもちろんアレルギー食も渡しません。

申し訳ないですが、給食係の児童はその間外で待つことになります。

いくら慣れてはいてもアレルギーの対応は児童に任せず、

担任（もしくは代わり）が毎回きちんと対応するようにしています。