シトラスリボンプロジェクト
- 公開日
- 2021/02/10
- 更新日
- 2021/02/10
子どもたちの今
保健委員会で、シトラスリボンプロジェクトに取り組んでいます。
このシトラスリボンプロジェクトとは、
みんなが笑顔で「ただいま」「おかえり」と言えるような、暮らしやすい街をつくろうという思いから始まりました。この活動は柑橘類(ミカンなどのことで、英語でシトラスといいます)が特産の愛媛県から始まって、全国に広がっていき、枚方市も賛同しています。
3つの輪にはそれぞれ意味があって、「地域」「家庭」「学校や職場」を表しています。差別したり、悪口を言ったりと、人を傷つけることをしないようにという考え方です。だれもが、「ただいま」「おかえり」と言いあえて、受け入れられる輪を広げていきたいですね。
新型コロナウイルス感染症について、最前線で戦ってくれている方がいます。また、感染しないように気を付けていても、感染してしまうこともあります。私たちの生活のためにお仕事を頑張っている方々もいます。だれもが、安心して生活できることを願って、春日小学校の保健委員会でシトラスリボンを作り、メッセージを書きました。
優しい、暖かい気持ちが、全国に広がるといいですね。