今日の6時間目、６年生が運動場で学年体育をしていました。

　運動会に向けて団体演技の練習です。

　隊形移動が多いのでその練習をしていました。

　また、いいなぁと思ったのはグループで演技する場面について、子どもたち同士で熱心に打ち合わせをしているところです。与えられて「やらされる」のではなく、自分たちで考えて「やる」という姿勢を感じました。

　でも、みんながみんなそうでなくてもいいんですよ。なんとなくグループの話し合いに参加して、決まったことをなんとなくやってみるって人がいてもいいんです。そういう時があってもいいんです。その人はまた別の行事や別の場面でグループを引っ張る体験ができればいいです。

「〇〇でなければならない」ことなんてありません。自分なりの集団への関わり方を大切にしていきましょう！