今日の靴箱と１年生の廊下の様子です。

　子どもたちは共同生活を送るにあたって、みんなで使うところにおいてルールをきちんと守り、みんなが気持ちよく学校生活を送れるように心がけています。

　ただ、このような「みんなが気持ちよく生活できる」状態はもちろん教職員の声掛けによるところもあります。

　子どもですから、任せっぱなしではできない部分も出てきます。

　それは当たり前です。だから我々教職員が子どもたちの様子をしっかりと見て声をかけます。

　そしてそれはひとりではできません。学校にいる教職員みんなで、子どもたちみんなを見守ります。

　自分の学級の子じゃないとか、学年が違うとか関係ありません。

　今日も休み時間の終わりに運動場にいた先生が子どもたちみんなに「はよ教室戻りやー」と声かけしていました。

　みんなでみんなを見守る。当たり前のことなんですが、とっても大切なことですね。