子ども達が安全に過ごせるように
- 公開日
- 2024/08/30
- 更新日
- 2024/08/30
学校の様子
夏休み中に遊具の安全点検を業者の方に行っていただきました。
毎月、教職員で遊具の安全点検(地面との接触部に腐食はないか、きちんと地面に固定されているか、子どもが引っかかったりして怪我につながる箇所はないか等)を行っていますが、専門家に見てもらうことも必要かと思います。
長らく同じ場所で生活していると、最初は「ここは危ないな」と感じていた場所もだんだん意識が薄れてきてしまうこともあります。これもやはり定期的に自身の意識をゼロベースに戻して校内の危険箇所の点検を行い、改善に努めていかなければならないと考えています。
今回は正門を入ってすぐの場所に注意喚起の看板を設置しました。
構内に自動車が入ってくることはあまりありませんが、今のように工事をしていたり、業者の方が荷物を搬入したりすることもあります。また、保護者の方や学校施設開放団体利用者の方が自転車で来られることもあります。学校の敷地内には子どもたちが生活しています。日頃から廊下などでは歩きましょうと指導していますが、思わず走ってしまうこともあります。そこはやはり、大人の側が気を付けてあげるべきだと思います。
学校施設をご利用になる皆様、構内での子どもたちの安全を守るためにご協力をおねがいします。