4時間目、体育館では6年生が「バケツボール」という探究的な学びをしていました。みんなで協力して、ブルーシートにのせてあるバケツにボールを入れて立たせるというものです。1回は入ったのですが、2回目がなかなか入りません。それでも、みんなで声を掛け合って目の前の問題を解決しようと必死に知恵を出し合っていました。惜しいところは何回もあったのですが、2回目の成功とはいきませんでした。ただ、みんなで協力して試行錯誤することに意義があると思います。「どうすればできるのか？」と、課題についてしっかり向き合い、取り組むことが新しい課題が出てきた時も前向きに取り組むことができると思います。1つでない答えをこれからも見つけていこうと思います。