3年生 道徳「おじいちゃん、おばあちゃん 見ていてね」
- 公開日
- 2024/12/19
- 更新日
- 2024/12/19
学校の様子
3年生の道徳の教材「おじいちゃん、おばあちゃん 見ていてね」
は、東日本大震災で実際に被災した児童が、書いた作文をもとに作られました.
樟葉小学校の3年生の子どもたちにとって、
「おじいちゃん、おばあちゃん」は、温かくて優しい身近な存在なのだと、
発言やワークプリントから感じられました.
そんな「おじいちゃん、おばあちゃん」が震災により亡くなってしまったことを知り、
「見ていて」ほしい内容が、変容します.
「人を救う人になる」
「おじいちゃん、おばあちゃんのような人になる」
「自分の生き方」などを見てほしい
子どもたちから、そのような思いが出ていました.
宮城県出身の人が作詞、作曲をした「花は咲く」を、震災から復興していく映像と共に、
子どもたちは、静かに聞いていました.
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