4年生 阪神淡路大震災を考える 総合
- 公開日
- 2025/01/17
- 更新日
- 2025/01/17
学校の様子
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4年生が、阪神淡路大震災と向き合い、感じたこと、考えたことを一人一人書き出します.
当時の映像を見て、子どもたちは、真剣に、そして、しっかりと受けとめ、感じ、考えました.
映像を映す前には、子どもたちに、どのような映像かを予告し、自分で判断して、見ないことも構わないと伝えています.
当時の様子から感じたこと、考えたこと、
そして、家族を失った、2人の兄弟のその後の様子を見て感じたこと、考えたことを
文章にします.
その後、みんなの考えと当事者の思いとの乖離をどのように引き合わせるか、
ということへのキーワードとして
「想像すること」「よりそうこと」
を、子どもたちは知ります.
被災者、被災地へ寄り添うこと、
そして、自分たちの身近で大切な人へ感謝の思いを忘れないこと
を学びました.