学校日記

(5年生)宿泊学習 番外編

公開日
2026/06/06
更新日
2026/06/06

学校の様子

宿泊学習の最後に、私ごとですが、出発の前日にあったことをお話しさせていただきます。


この春から中学校1年生になったうちの息子が、こう言いました。


「父ちゃん、明日、宿泊やろ、いいなあ〜、思いっきり楽しんできてな。」 

「あと、小学生が夜に少しくらい騒いでも、怒らんといたってな。」

「俺にも経験があるから分かんねん、頼むで」


ついこの前まで、保育園児で、最近まで小学生だったチビっこ。

友達とお泊まりする夜のあの特別なワクワク感や、どうしても嬉しくて声が出てしまう気持ちが、誰よりもリアルに分かるのだと思います。


「俺にも経験があるから」という言葉の重みに、成長を感じてジーンとしました。

消灯時間を過ぎて部屋から少しザワザワと声が聞こえてきても、夜中にポツポツとトイレに起きてくる子どもたちの姿を見ても、頭の中にはずっと息子の「頼むで」がありました。

おかげで、いつも以上に温かい目線で、微笑ましく見守ることができました。


大人が叱ることは簡単です。


でも、子どもたちにとってこの夜がどれほど特別で、どれほど待ち遠しかったか。

子どもの心に寄り添って、信じて、待つことの大切さを、改めて感じた宿泊学習でした。


保護者の皆様、温かく送り出してくださったおかげで、子どもたちは本当に良い時間を過ごすことができました。

ありがとうございました。これで、宿泊学習のブログは終わりです。