学校日記

(4年生)「気づきを学びに」〜算数の工夫で見つける新発見〜

公開日
2026/04/23
更新日
2026/04/23

学校の様子

4年生の算数では、思考の柔軟性を育む「筆算の工夫」と「グラフの使い分け」について学習していました。

796×407」の筆算に挑む子どもたち。これまでの方法で解くだけでなく、途中の「0」を省略すると、計算の無駄が省けることをこれまでの計算方法と比較することに気が付きました。

続く課題は「5400×320」。桁数の多さに、思わず「えーっ!」と驚きの声が上がります。しかし、同じように末尾の「0」を横に避けて計算する工夫を取り入れると、桁数が多くなっても計算の労力はこれまでの学習とほとんど変わらないことに気づきました。    

「棒グラフと折れ線グラフ」の学習では、まず両者の「違い」を探すことから始まりました。 一見形は似ていても、一つひとつを詳しく見ていくと、異なる性質が見えてきます。「一つひとつの量を比べるなら棒グラフ」「変化の様子を見るなら折れ線グラフ」。目的や用途に応じて「異なる性質や見え方」があることに気づくことで、データを多角的に捉える力が育っていきます。

「変化」や「気づき」を「学び」に変えていく4年生。算数を通じて、物事を効率的に解決する知恵や、多角的な視点を着実に身につけています。