学校日記

(2年生)自分たちで創る「音読発表会」

公開日
2026/04/23
更新日
2026/04/23

学校の様子

2年生の国語の授業では、「音読発表会の準備をしよう!」と準備に取り組む各班ごとの活気ある声が響いていました。

各班で役割を決め、子どもたちはそれぞれ考え、練習に励んでいきます。その中で何より驚かされたのは、自分たちで考えた様々な工夫を教科書に「1つ1つ」書き込んでいく、その丁寧で一生懸命な姿です。 自分の担当箇所だけでなく、お友達の読む箇所まで鉛筆で囲み、名前を記入していく子どもたち。さらには、音読する意図を考え「ここはゆっくり読む」「少し間をあける」といった工夫まで書き込まれています。これらは先生が細かく指示したことではありません。自分たちで「より良い発表にしたい」と考え、主体的に生み出したアイデアです。

このように、自分たちで試行錯誤しながら一つの作品を仕上げていく過程は、単なる国語の枠を超え、「協働して課題を解決する力」や「創造的な思考力」へと繋がっていきます。

お互いの良さを活かし、意見の調整を行い一つの目標に向かう。この経験こそが、将来、多様な人々と協力して新しい価値を創り出す力の礎となります。子どもたちの熱意がたっぷりと書き込まれた教科書は、学びに向かう子どもたちの姿そのもの。本番の音読発表会で、どんな素敵な表現が飛び出すのか、今から楽しみでなりません。