学校日記

(6年生)色々な方法で火をつけよう!

公開日
2026/04/24
更新日
2026/04/24

学校の様子

1・2年生が学校探検を行っているその傍らで、6年生は理科の実験で「火おこし」という課題に挑んでいました。

火きり棒、火打ち石、そして電池。様々な道具を手に、子どもたちは何度も、何度も繰り返し挑戦します。はじめは「つかない!」「難しい!」という声も上がりましたが、誰一人として手を止める人はいませんでした。摩擦で手が疲れ、火打ち石の火花が散ってもすぐには火種にならない・・・そんなもどかしい時間の中、子どもたちは「あきらめない心」を燃やし続けました。順番を決め、必死に棒を回し、微かな煙が出た瞬間に「出た!」と達成感を感じる声。みんなで見守り、支え、粘り強く取り組んだ姿勢が、ついに赤い火種を生み出しました。

先生の指示で綿に包み、そっと息を吹き込むと、一気に立ち上がる炎。「できた!」「プロだ!」という歓喜の声は、あきらめることなく取り組み続けた姿への賞賛です。

校長も飛び入りで参加しましたが、コツを掴むまでの苦労を共にしたことで、改めて6年生の「やり抜く力」と「興味関心の高さ」を実感しました。目の前で何度も立ち向かう6年生の背中は、1・2年生にとって「あんな風に粘り強く頑張れる人になりたい」という最高のお手本でした。