ういてまて研修
- 公開日
- 2024/06/18
- 更新日
- 2024/06/18
学校の様子
今日は、防災ボランティアに来ていただき、水難事故の際どのように対処すべきかを学びました。水に落ちたり、流された場合、まずは慌てずに上向きで体を広げて浮く努力をすることが大切です。その上で、ペットボトルなどがあれば手に持ち、救助が来るのを待ちます。周りの人は、水に入ることはせず、ペットボトルを渡したり、励ましの声をかけ続けてください。
実際に水の中に入ると水の冷たさや驚きで焦ってしまいますが、落ち着いて助かるまで浮いて待つことが大切です。先生たちは、1年に1度、しっかり研修を受けて、まさかの時に備えています。