5・６時間目には、5年生が着衣水泳「ういてまて」講習を受けました。
防災ボランチィアの方8人に来校いただき、6年生に水難事故の際の対応や心構えを教えていただきます。
　水難事故にあった場合、救急車が来るまでの時間を生き延びるために、身近なペットボトルを用いて浮いて待つ練習です。実際に自分の身体を浮かせるための練習をした後、5分間の浮いて待て体験がありました。6年生の半数ずつ実施しましたが、みんなが5分間「浮いて待て」することができました。その際、声をかけることの重要性にも気づかされました。
　水難事故の際は、助けるために決して水の中には入らないこと、何より「命」が大切であること、しかと心に刻みました。