黒板、ノート、タブレット・・・
- 公開日
- 2021/05/13
- 更新日
- 2021/05/13
学校の様子
3年生の算数で、わり算の学習を始めました。
わり算の基礎となる「一人分の数をもとめる分け方」を考えます。
黒板に出された問題を読み、内容をイメージしたら、必要な具体物をタブレットのロイロノートで先生が子ども達全員に配ります。
もらった子ども達は、問題を解くために、その具体物を自分で操作します。
操作を終えると先生に提出です。
先生が、全員提出したのを確認したら、それをみんなで共有します。
ロイロノートは、全員が学習に参加できる手段としても有効活用できるツールです。
みんなで共有ができたら、各自のノートに式を立て、答えを導き出します。
そして、授業の最後にはまとめをします。
黒板と、タブレットと、ノート・・・それぞれの良さを活かして学習を進めています。