学校日記

4年生国語「くらしの中の和と洋」観点で比べる

公開日
2023/11/30
更新日
2023/11/30

学校の様子

4年生国語「くらしの中の和と洋」第10時まで進んできました。
「くらしの中の和と洋 説明書」を書くためには、単に調べたことをまとめるだけではなく、常に「同じ桁で比べる」という論理的な思考が必要になります。
これが本当に難しいのですが、子どもたちは一生懸命チャレンジしています。
まず、様々な和と洋のものを、衣食住の中で同じ桁のもの同士を選ばないといけません。
味噌汁に対してスープとか、ふすまに対してドアとか、カチューシャに対してかんざし、なんていうものもあります。
そして今日は、自分の決めたくらしの中にある和と洋を、同じ観点で比べる段階まで来ました。
観点とは、例えば見た目や特徴、材料、形、使い方、歴史などです。
子どもたちがまとめている観点表やベン図を紹介します。
よく調べ、よく考えられていて、感心させられると同時に、読んでいて着眼点がとても面白いです。
次はいよいよ、説明書にまとめていきます。
この難しい作業を通して、どんどん「和と洋 名人」に近づいている4年生の子どもたちです。

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