避難訓練(地震災害対応)
- 公開日
- 2021/01/14
- 更新日
- 2021/01/14
学校の様子
まもなく「阪神淡路大震災」が起きた1月17日を迎える今日(14日)の2時間目に避難訓練が実施されました。
新型コロナウイルス感染症による「非常事態宣言」が発令されたため,密を避けるためにも児童全員が運動場へ避難する予定を変更し,各教室で防災頭巾を被り,地震災害から身を守る訓練に切り替えて実施しました。
児童たちは,地震発生の放送の後,担任の指示に従い,防災頭巾を被り机の下へ身を隠しました。運動場で体育の授業中だった1年生の児童は,担任の指示のもと安全な場所へ移動して地震に備えていました。
地震がおさまったという放送の後,それぞれの担任の先生から地震災害から身を守るために何をしなければならないかを学び,体育や特別教室への移動の時間を活用して,学級ごとに避難経路を確認していきます。
「非常事態宣言」が発出され,学校内での活動の一部は制限されますが,子どもたちの命と安心を守るため,今後も最大限の活動に取り組んでいきます。