「いつもは」と言っていいのでしょうか？白バイで子どもたちの登校の様子を見守ってくださっているお巡りさんが，今日は，パトカーで来校されました。こうして子どもたちを見守っていただいていることは，学校にとっても心強く，本当に有り難いことだと思っています。
　また，PTA生活指導の保護者の皆様や主任児童員さんも児童の登校時に通学路での見守り活動をしてくださっています。
　さらには，正門へのスロープ付近で，登校時に挨拶をかわす学校近辺にお住まいの方も，散歩しながら登下校時の見守りをしてくださっています。こうした地域の方々が年々増えてきていることはとても心強いことです。加えてこうした地域の様々な人々によって学校は支えられているのだなぁと，今朝はなんだか心が温かくなるのを感じました。また，新型コロナウイルス感染症への対応がまだまだ求められており，「非常事態宣言」が発令されている今だからこそ，学校としても子どもたちの安心と安全を守る取組みをしっかりと進めていかなければならないとの決意を新たにしました。