9月1日(水)パラリンピック応援(9)
- 公開日
- 2021/09/01
- 更新日
- 2021/09/01
お知らせ・緊急連絡
(1)馬術
パラリンピックの馬術には、規定演技を行う「チャンピオンシップ」、選手それぞれが選んだ楽曲に合わせて演技を組み合わせていく「フリースタイル」がある。上下肢障がいなどの選手が人馬一体となり、技の正確性と芸術性を競う。障がいに応じて工夫した手綱や鞍を使い、残存能力をフルに活かして演技をする選手も。
(2)バトミントン
東京大会からパラリンピックの正式競技となり、注目が高まっているバドミントン。座ってプレーする人の「車いす」と、上肢障がい、下肢障がい、低身長の「立位」に分かれ、障がいの程度により区分されたクラスごとのメダルを争う。車いすのカテゴリーは、半面のコートを使用するなど特別ルールが適用される。