8月6日(日)平和について考えよう(4)
- 公開日
- 2023/08/06
- 更新日
- 2023/08/06
お知らせ・緊急連絡
さあ、みなさん黙祷(もくとう)ができましたか。おいのりができましたか。8月6日に小学生が読んだ「平和(へいわ)への誓(ちか)い」をここに掲載(けいさい)します。
👉へいわへのちかい
https://www.city.hiroshima.lg.jp/uploaded/attachment/216405.pdf
ここからは、わたしからのメッセージです。
「へいわへのちかい」のなかに、ちかくにある「へいわ」として、『わるぐちを いわないこと』『けんかをしないこと』とかいてあります。
ざんねんながら、がっこうでは、これににたことはたくさんおこります。しかし、その一つひとつを 一人ひとりとはなしあい、たいわしあい かいけつしています。このかいけつこそが、「へいわ」につながるのです。そうとらえることができます。このなかなおりすることが、へいわをつくるために ひつような ちからなんです。
また、『いのちをつないでくれたからこそ いま わたしたちはいきています。』という ぶんも ありました。これからも、わたしたちのいのちを まもり、わたしたちのいのちを そだてていきましょう。
さらに、わたしたちにもできること として『じぶんのおもいをつたえるまえに、あいてのきもちをかんがえること。』ともありました。そのためにも あいてのいいところを たくさんみつけていきましょう。あいことば「もりもり にこにこ ふ(う)むふむ」にもあるように、あいてのきもちを 「ふむふむ」と かんがえるひとに、ぜひなっていきましょう。
さあ、ちかくにあるへいわをたいせつに、一人ひとり こうどうしていきましょう。そして、「へいわへのちかい」にある『みんながえがおになるがっこう』をつくっていきましょう。わたしもあきらめません。そのためには、こどもたち、かぞくのみなさん、ちいきのみなさんのちからがひつようです。よろしくおねがいします。