6月18日(木)2校時 1年3.4組 体育(女子) 校長授業見学
- 公開日
- 2026/06/18
- 更新日
- 2026/06/18
学校生活の様子
+7
ハンドボールの授業です。
三角パス、ステップシュート、ジャンプシュート、ランニングシュートなどについて、グループごとに協力して取り組む様子が見られました。
この時間は、私(校長)が50分間、授業を見学しましたので、以下の通り講評を記載します。
◎きづいたところ
①授業の冒頭の様子について
・授業開始前にグランドに行き、出てきた生徒とコミュニケーションの時間をとっていた。(貴重な時間)
・集合時には、生徒が「早く並ぼう」「急ごう」など、生徒が率先して声をかけていた。
②準備運動について(体育委員の号令で、生徒主導で行われていた。)
・ランニング:「1.2」のかけ声や「全体止まれ」「右向け右」の号令など、集団行動が徹底されていた。
・体操:「基準」「体操隊形に開け」の号令の後、「屈伸」「伸脚(浅・深)「アキレス腱」「手首」「足首」「腕
回し」など、バランスよく種目が設定されていた。かけ声もしっかりと声を出していた。
・2人ペアのストレッチ:肩、脇腹、背中など、体幹がバランスよくストレッチされ、ゆるく反動をつけることで、しっかりと身体を伸ばすことができていた。10秒の設定時間も適切であった。
③集合時の指示について
・冒頭に体調のチェックが行われていた。(特に朝食の摂取については、挙手をして確認していた。)
・出席確認も丁寧に行われていた。・提出物についても期限や点数などを明確に伝えて、提出を促していた。
・今日のめあてとして、三角パスでのキャッチボールの様子を見ていくことが伝えられた。(動画撮影)
・手際よく、6つのグループに分けて、一人ひとりのグループ番号を丁寧に確認していた。(テンポがいい)
・ハンドボールのゴールの設置について、安全面を考慮して、丁寧に説明が行われた。
安全面:簡単に倒れる→大けが→絶対にぶら下がらないこと 段取り:土台を動かす ライン上に置く
④ハンドボールのゴール、カラーコーン等の設置時について
・生徒はグループごとに、しっかりと声をかけ合って、安全面(ゆっくり倒す、下を持つ)に注意していた。
・ゴールの設置後にすばやく水分補給をするように指示が出されていた。(水分補給の指示は何度かあった)
・ゴール設置→水分補給→カラーコーンの設置までの動きがスムーズに行われていた。(迅速に動いていた)
⑤集合時の指示について
・三角パスのポイントを明確に示していた。(半身、肘を引く、頭の上から、相手の胸へ、受け手の声かけ)
・ジャンプシュートでは123のステップをグループ内の教え合いで完成させるように指示をしていた。
⑥三角パスの練習について
・生徒主導の様子が見られた(互いに声をかけ合う、相手の名前を呼んでパス、楽しく取り組む雰囲気)
・教員は全体が見える位置に立ち、グループごとに多くの声をかけていた。「手のひらをパー」「胸元へ」
⑦ステップシュートについて
・三角パスから、その場で集中させて指示を出していた。(集合させる時とさせない時を明確にしていた)
・具体的な指示が多く出されていた。「ゴールラインから大股で3歩の位置からシュート」「左右左」「かにさんステップ」「コーンを狙う」「ゴールキーパーが入ってよい」「慣れてきたら最後の瞬間に踏み込む」
・賞賛の声かけが多く行われていた。「ナイスシュート」「うまい」「~さんもうまい」
⑧ジャンプシュートについて
・生徒を集合させて、大きな円をつくらせて、動きを確認するなど、生徒の興味を深める仕かけが見られた。
・具体に2つの課題(シュート前の足の動き・シュート時のフォーム(半身の形))が明確に示されていた。
・生徒の質問にも丁寧に対応していた。(バレーボールの動きとの違いについて、ポイントを示していた)
・グループ練習の声かけでは、目標達成に向けて、できている点、課題などをわかりやすく示していた。
「いいよ」→「あとは、手を最後に上から出す」→「それができたら合格」 「おしい、2歩目までは〇」
⑨ランニングシュートについて(ステップシュート・ジャンプシュートを活用し、レベルアップした取組)
・生徒に手本を示させることで、自信を持たせたり、他の生徒の興味を高めていた。
⑩集合時の講評等について(体調確認・賞賛の声かけ・課題設定(ボールのつなぎ方)等適切に伝えていた)
◎まとめ(授業を通して、よかったところ)
①テンポ感のある授業展開②準備運動のシステム化③丁寧な個別指導④段階的課題提示⑤生徒主導の活動