スマホ・ケータイ安全教室をおこないました!
- 公開日
- 2020/12/11
- 更新日
- 2020/12/11
津田中生の今をお伝えします。
KDDIから講師をお招きしてスマホ・ケータイ安全教室をおこないました。
インターネット上への画像の掲載やゲーム依存、知らない人とのやりとりなど、スマホ・ケータイはとても便利な反面、使い方によってはとても危険であることを、動画を交えて紹介していただきました。
そして、何が問題だったか、私たちはどうすべきかを合わせて丁寧に教えていただき、子どもたちは真剣に聞き入っていました。
「見られて困る写真、誤解を招く写真は絶対に撮らない、載せない、送らない」、「もしもトラブルにあったら一人で抱え込まず、おうちの人や先生に少しでも早く相談する」、「警察や専門の相談ダイヤルに相談する」ことが重要とのことです。
以下、子どもたちの感想です。
○私はお話を聞いて、ゲーム依存は危ないなと思った。私も今課金のあるゲームをしていて、何回か課金したいなと思ったけど、止まっておいてよかったと思いました。(1年5組)
○スマホは、危険だとわかっていても、やっぱり楽しいと思ってしまうので、使い方を学べて良かったです。スマホは便利で安全に使えばいいけれど、SNSで写真などが拡散してしまうのは怖いなと感じました。お母さんに、「インスタなどで変な人と繋がるかもしれないから入れるな」と言われていて、その意味が分かりました。知らない人とは関わらない。安全にスマホを使おうと改めて思い直しました。(1年1組)
○自分もSNSを利用しているから、普段から気を付けていることもいざとなったらちゃんとできるのかなと、改めて怖くなりました。動画やLINEのやり方などがリアルでより気を付けようと思いました。誰もが見れるところで誤解を生むようなことはしないでおこうと思いました。(3年3組)
○ダメだと頭ではわかっていることでも、実際に自分に起きたらきちんと対処できるか不安になった。ルールもわかっている気になっていただけな部分もあったので、もう一度きちんとルールを見直して、安全に使えるようにしたいと思いました。(3年4組)