学校日記

道徳「あるレジ打ちの女性」を読んで…

公開日
2021/05/28
更新日
2021/05/28

津田中生の今をお伝えします。

3年生「特別の教科道徳」の時間に、仕事をすることの喜びについて考えました。

〜あらすじ〜
別の仕事を長続きしなかった女性が「レジ打ちを極めよう」と考え直し、努力したことでお客さんの信頼を得て仕事のすばらしさに気付いていく。

以下、子どもたちの感想(一部抜粋)です。
□この女性は自分なりに考えてレジ打ちを極めたりして、最終的にはお客さんに1番好かれてすごいなと思った。自分もバイトとか仕事するときは、自分が好きなことできなくてもがんばろうと思った。
□小学校の時に「ほめ言葉のシャワー」をしていました。これは、その人の良い所を見つけて相手に伝えるものです。人の良い所を見つけるのは得意なので、将来仕事についた時にもやりがいを見つけて頑張れたらいいなと思います。
□1番思ったことは、仕事をしていると嫌なこともあるけど、その仕事なりに考えたら楽しくなるんだと思った。本当に大切なことは、仕事を楽しくできるかどうかだと思う。仕事が楽しくなかったら続かないから。

〇どんな仕事でも、自分の能力を生かして働くことで自分の人生がさらに充実したものになるはずです。