3年生、6時限目は性教育です!
- 公開日
- 2022/07/05
- 更新日
- 2022/07/05
津田中生の今をお伝えします。
大阪府助産師会から助産師の方をお招きし、性教育をおこないました。梅毒、淋病、クラミジアなどの性感染症は、中学生にとって、自分に関係のない遠い存在だと思われがちですが、実際は、15歳から19歳で患者数が増加しているとのことです。そして、こと梅毒に関しては、今年は昨年の2倍の患者数が報告されており、最も患者数が増えるのではないかと言われているそうです。性感染症は誰でも感染する危険があることから、とにかく気になったら、身近な人に相談する、産婦人科や泌尿器科を受診することが大切であり、何よりも、性的人権を守ることが重要なことを学びました。