人権講演会をおこないました!
- 公開日
- 2022/11/02
- 更新日
- 2022/11/02
津田中生の今をお伝えします。
みんなが仲良くしている中での“失敗談”を笑いにする「落語」を通じて、平和について考えました。子どもたちは、初めての「落語」を目の当たりにして緊張気味でしたが、次第にやわらぎ、自然と笑いも出てきました。
以下、1年5組の子どもたちの感想です。(一部抜粋)
〇「人を傷つけない笑い」とおっしゃっていたことが一番印象に残っている。人が傷ついて生まれる笑いなんて仮初めだと思った。自分に危険があるとわかっていても「誰かのため」に行動を起こせるのはすごいと思った。
〇お金や食べ物をあげることはできなくても、人を笑わせたり、楽しませることができると思った。
〇自分が平和のためにできることとしては、まずは、家とか学校で笑顔でいること。人が傷つくことやいじめを絶対にしないこと。