1学期終業式を行いました
- 公開日
- 2026/07/17
- 更新日
- 2026/07/17
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2026年度 一学期終業式の言葉
一学期を振り返り、みなさんは、授業、行事、などすべての学びに一生懸命に取り組んでいたと感じています。その学びに向かう力がベースとなって、総合の授業でも「自分のやりたいことに向かって取り組む。」ことに力を発揮しています。
今までできなかったことに取り組むのもこの夏休み期間と思います。私は、岡山県の長島愛生園に見学に行きます。この施設はハンセン病の患者さんが生活をし、治療をうけているところです。みなさん「ハンセン病」を知っていますか。皮膚や末梢神経が侵される病気です。感染力は極めて低く、多くの人が抗体を持っている、薬も開発されているため、治療ができる病気であります。しかし皮膚に症状がひどく出ることがあるため、感染するのではという大きな誤解から、患者の人は避けれられ隔離されるという差別がありました。1931年に患者を強制的に隔離する法律ができました。長島愛生園もその施設の一つです。戦後には治療薬が普及したにも関わらず、この法律は継続され、施設に隔離する状態が続いていました。この法律は65年後の1996年に廃止となりました。しかし法律廃止から30年たっても、全国にある14か所の療養所には今でも550人が生活しています。どうして施設に残っているのでしょうか?これは私の宿題として、見学に行き学んで、二学期始業式で報告します。
この事実を知って、驚くとともに自分の無知さを恥じました。知らなければ自分も差別をしたかもしれないし、差別を見逃していたかもしれないからです。学びはいつも大切です。学んで気づき、考えることが、自分の行動につながると思います。自分の周りに困っている人への声かけをしてほしいと思います。
猛暑、台風、大雨などに注意して有意義な時間をすごしてください。成長した姿を楽しみにしています。
枚方中学校 校長