学校日記

12月21日(月)4校時 1年3組 体育(女子)

公開日
2020/12/21
更新日
2020/12/21

学校の様子

 剣道の授業です。剣道は、全日本剣道連盟が定義する日本の剣術を競技化した武道です。武道にはスポーツとしてだけでなく、稽古を続けることによって心身を鍛錬し、人間形成を目指すことが位置づけられています。剣道は柔道とともに体育の授業でも広く取り入れられています。(枚方市は剣道を選択しています)
 この日は、面打ちの練習が行われていました。上から竹刀を振り下ろす動作になります。すり足と呼ばれる足さばきも重要です。途中から竹刀を横に構えた相手の竹刀に実際に打つ動作が加わりました。打った後は、竹刀をとめて、残心を意識することが大切です。
 残心(ざんしん)とは、技を決めた後も心身ともに油断しないで、相手の攻撃に備えて心を途切れさせずに余韻(よいん)を残すことです。武道だけでなく芸道や禅の道にも通じる教えです。
 武道からは、身体の動きだけでなく、物事に対する心の持ちかたを学ぶことができます。最後は、正座をして心を落ち着けて授業が終了します。生徒の皆さんは、日常生活を一歩離れた空間を体験することができました。