学校評議員会(3月4日)~「だれもが誇れる学校」をめざして~
- 公開日
- 2025/03/05
- 更新日
- 2025/03/05
学校の様子
「学校評議員会」は開かれた学校園づくりに資するために設置することとされ、本校では、地域代表の方、および校区社会福祉施設の管理者の方に委員をお願いしています。年度末あたり、学校評議員会を開催して、今年度の学校の取組や学校教育自己診断の結果分析等を告するとともに、次年度の学校経営方針案について説明し、委員の方々には多角的な視点でご協議いただきました。
(以下、ご意見等、一部抜粋)
・授業参観の様子から、和気あいあいとした仲の良い様子がうかがえる。特にグループワークは効果的だと思われる。そのうえで、個の学習の充実をもっと図られたい。
・「よい学校」は教職員の足並みがそろっていることが大事。杉中は、そのことがうかがえる。
・子どもは先生や大人に「見てもらいたい」という気持ちが強い。その点では、「すぎーね」の取組はよい。
・部活動での活躍など、成果が出ていて素晴らしいが、部活動問題は課題と認識している。先生たちの働き方に注視したい。
・保護者アンケートの結果から、家庭でもっと学校のことが話題になることを願う。
・小中連携の取組はよい。もっと推進されたい。特に、中学生が小学校に行って学校紹介に取り組むことは、立場を変えて「教える側」を体験できることは、大変効果があると考えられる。
・先進地に教員を派遣して研修させていることはよい。学校の取組の推進につながっている。
・子どもは先生や大人に「見てもらいたい」という気持ちが強い。そ
・部活動での活躍など、成果が出ていて素晴らしいが、部活動問題は
・保護者アンケートの結果から、家庭でもっと学校のことが話題になることを願う。
・小中連携の取組はよい。もっと推進されたい。特に、中学生が小学
・先進地に教員を派遣して研修させていることはよい。学校の取組の推進につながっている。
令和7年度の学校経営方針案にも、「次年度に向けた構想が実現されることを願う。」と後ろ盾をいただきました。いただいたご意見を生かし、より「誇れる学校づくり」に取り組んでまいります。