-
第3回PTA運営委員会(1月18日)
- 公開日
- 2025/01/18
- 更新日
- 2025/01/18
学校の様子
今年度最後の運営委員会でした。
活動報告と決算総会を議題に、スムーズに議事を進行いただきました。
会議終了後、役員の方に学校教育自己診断の結果から見える成果・課題の分析や、改善方策を協議いただきました。
昨年度も、委員の方にご意見をいただく場面を設けたのですが、今回はグループを作り、ワークショップ形式で、保護者目線での分析と方策検討をおねがしました。
簡単なアイスブレイクの後、予定以上の時間を使って、熱心に協議いただきました。
いただいたご意見は、次年度の学校運営の改善に役立てさせていただきます。
グループワークの感想として、「意見が言いやすい」といったものが出され、授業での生徒の班活動を体感いただけたようです。
-
いじめ相談手紙(1月17日)
- 公開日
- 2025/01/17
- 更新日
- 2025/01/17
学校の様子
枚方市役所:人権政策課内には「いじめ相談窓口」が設置されており、電話や面談により相談を受け付けています。
〇いじめ相談窓口
専用電話 072-841-1656(平日午前9時~午後5時30分)
ファクス 072-841-1700
Eメール ijime@city.hirakata.osaka.jp
※面接相談を希望の場合は、事前に電話、ファクス、Eメールにて要予約
この度、生徒が直接相談しやすいよう、「いじめ手紙相談」として専用用紙が学校に届き、本日生徒に配付しています。(今年度、第3回目です。)
悩みの内容を記入し、切り取ってポストに投函すると、人権政策課に届きます。(切手は不要)
受け付けられた相談は、相談員が学校や教育委員会と連携しながら、本人と一緒に解決策を考えます。
相談場所の一つとして、活用してください。
-
1月17日
- 公開日
- 2025/01/17
- 更新日
- 2025/01/17
学校の様子
1995年1月17日午前5時46分、淡路島北部で最大震度7を記録する地震が発生しました。神戸市を中心とした阪神地域や震源に近い淡路島北部では、建物の 倒壊や大規模な火災が相次ぎ、死者は6000人以上にも達しました。
朝からテレビでは、追悼行事「1・17のつどい」の様子が放映されています。紙灯篭で形どられた文字は『よりそう』。「能登半島地震などの震 災者を忘れず復興した神戸から一緒に歩んでいこうとするメッセージを発信した い。」(実行委員長の言葉)との思いが込められているとのことです。
今日の給食でも、震災にちなんだ献立が並びました。
ホキのレモン漬け、ごぼうのきんぴら、キャベツの塩麹炒め、肉だんご入り野菜スープ、おむすび用のりです。
震災直後、ボランティアの炊き出しにより被災者に多くのおむすびが届けられたことから、1月17日が人と人との心を結ぶ「おむすび」の日とし て制定されました。ごはんに好きなおかずを具としてのせて、おむすび用ののり で包んで、自分でおむすびを作って食します。
教育委員会からは「給食・食育だより号外」も発行されています。
→給食・食育だより号外はこちら
-
第42回市内公立中学校 生徒美術展(1月15日〜)
- 公開日
- 2025/01/15
- 更新日
- 2025/01/15
学校の様子
本校生徒の作品も、多数展示されています。
1年 絵文字、ステンシル版画
2年 ピクトグラム、抽象彫刻
3年 箸置き、和菓子
お近くをお通りの際は、ぜひお立ち寄りください。会場:枚方市総合文化芸術センター
ひらしん美術ギャラリー
期間:令和7年1月15日(水)~20日(月)
時間:10:00~18:00
※ただし、最終日の20日(月)は16:00まで
主催:枚方市教育委員会+2
-
研究授業会(1月15日)
- 公開日
- 2025/01/15
- 更新日
- 2025/01/15
学校の様子
今日は、今年度1年間の授業研究のまとめとなる研究会です。市内全域に公開するとして、他校からの参加者もありました。
提案授業は、2年生国語、2年生数学、1年生英語です。
指導助言として、本校ではお馴染みの研修課アドバイザー先生です。
今回の提案授業に先だち、同授業者はアドバイザー先生の授業参観と指導を受けており、それを踏まえて授業をしました。
研究協議では、それぞれの授業を参観した先生の中から代表して、授業の「良かった点」「生徒が学び合っていた点」をピックアップして報告します。
授業を見る視点は、自分の授業づくりの視点にリンクします。この場面だけ見ても、先生たちの力量UPが伺えます。
グループ協議でも、活発な意見交流がなされます。
「個別最適な学び」、「協働的な学び」の充実を通じて「主体的・対話的で深い学び」を実現することは、児童生徒の学びのみならず、教師の学びにも求められる命題である。つまり、教師の学びの姿も、子供たちの学びの姿の相似形であると言える。」(「令和の日本型学校教育」の構築を目指して(答申)より)
杉中は、生徒も先生たちも学び続けます。
+1
-
あいさつ運動最終日(1月10日)
- 公開日
- 2025/01/10
- 更新日
- 2025/01/10
学校の様子
今日は、一段と凍える寒さです。
この期間のあいさつ運動で、幾分生徒のあいさつの声が大きくなったようにも感じます。
寒い中、今週門や玄関で出迎えてくれた杉ほこメンバーら有志の皆さん、お疲れ様でした。
「自分たちの力で学校をつくる」
また一歩、誇れる学校に近づいたことでしょう。
-
中学生チャレンジテスト(1月9日)
- 公開日
- 2025/01/09
- 更新日
- 2025/01/09
学校の様子
今日は、1,2年生対象「中学生チャレンジテスト」です。
このテストは大阪府教育委員会が生徒の学力把握・分析や教育施策の検証のため、1年生は3教科(国・数・英)、2年生は、5教科(国・社・数・理・英)で実施されるものです。また、生徒一人ひとりが、自らの学習到達状況を正しく知り、学力向上を図ることも目的となっています。
今日はこの冬一番の寒波到来で、大変寒い朝を迎えています。それも相まって、さらにピリッとした緊張感が漂っています。1,2年生ともにもてる力を発揮してほしものです。
一方で…
本校は、ひと学年が7クラスもあり、集約作業も一手間です。また、円滑でかつ遺漏なく実施することが求められることから、学年それぞれに一部屋確保して本部とし、先生たちは準備や実施運営に余念がありません。
がんばれ、杉中生!がんばれ、先生たち!
-
この冬一番の寒波到来(1月9日)
- 公開日
- 2025/01/09
- 更新日
- 2025/01/09
学校の様子
グラウンドは、うっすら雪化粧です。
みぞれまじりの中、今日もあいさつ運動に勤しむ姿があります。
この冬一番の寒波が到来するとのことで、今日夕方から明日にかけて積雪も予想されています。
万が一、校区を運行する京阪バスが運休した場合、非常変災の措置をとりますので、よろしくお願いします。
-
給食開始(1月8日)
- 公開日
- 2025/01/08
- 更新日
- 2025/01/08
学校の様子
今日から給食開始です。1月の給食・食育便りはこちら
新年第1食目は、お正月献立で、ぶりの照り焼き、黒豆、煮しめ、雑煮です。
おせち料理は、新年を迎えるお祝いの料理です。一つひとつの料理にそれぞれ願いが込められています。例えば、お正月料理の黒豆には「まめに働き、まめに暮らせるように」という願いが込められています。また黒色には、魔よけの力があるとされています。 -
あいさつ運動(1月8日)
- 公開日
- 2025/01/08
- 更新日
- 2025/01/08
学校の様子
昨日(7日)から、すぎほこメンバー(杉中を誇れる学校にプロジェクトメンバー)ら有志によるあいさつ運動が始まっています。(1月10日まで)
生徒の登校時間に合わせ、正門・裏門、下足場付近で元気にあいさつして、生徒たちを迎え入れます。
「あいさつは心と心の架け橋」
顔を合わせたら、相手の目を見て「ニコッ」とあいさつをしあたいものです。
-
3学期始業式
- 公開日
- 2025/01/07
- 更新日
- 2025/01/07
学校の様子
(校長式辞 抜粋)
さて、今日は新年らしいことを話題にしたいと思います。
何かの門出や心機一転の場に際してしばしば言及される「夢」についてです。よくアンケートなどで「あなたには、将来の夢や目標はあります か?」や「将来、なりたい職業は何ですか?」といったふうに聞かれることも多いでしょう。
そもそも、「夢」や「目標」を持つことは、生きる上でのエネルギーの根源だと言われています。夢や目標の大小にかかわらず、それを持っていることで、前向きに なったり、つらくても頑張ろうとしたりする気が沸き起こり、精神的な健康につ ながっていくようです。そして、そういった人は、表情や行動も生き生きとした雰囲気を出 して、周りにいい影響を与えることとなります。さらに、そのことで他の人との 交流が増えることとなり、いい状況の好循環を作り出すと言われます。
ここからが本題です。
今、皆さんは将来の夢や叶えたい目標を持っていますか?「夢」と言ったら、少し大袈裟さだ、イメージがわかないという人には、言い換えて、「実現したい願い」や「希望」はありますか?「こんな人 になりたい」「あれを手に入れたい」「いつか、外国に行きたい」など、少し先 を見据えたり、興味や関心と絡めて考えたりして目標にできていますか? 一方で、夢や目標を掲げるだけでよいのか?そもそも、持たなければならないものか?なかったらだめなのか?ここからは、様々な見解があることでしょう。
私の意見は、「持てるなら持った方が良いし、むしろ持つべき。ただ、もし今、具体的に持っていない・思い浮かばないとしても、自分を卑下する 必要はないし、とがめられることもない」ということです。「まだ定まっていない 。今探している途中だ。」ということでよいと思います。
その上で、見つける方法を、私から一つ伝えることができます。それは、「出会い」です。
人との出会い、本との出会い、自然や科学事象なども、あらゆる「出会い」が、皆さんの視野を広げ、夢や目標に至るきっかけを与えくれます。ポ イントは、新たな出会いに対しては、躊躇せず、恥ずかしさを捨てることです。 言い換えれば、「新たな出会いへの挑戦」そう「チャレンジ」です。
あるアンケートの結果では現在の杉中生で、将来の職業や夢といった目標を持っている生徒の割合は、約64%です。
新たな年の幕開けに際し、すでに夢や目標がある人はその実現に向けて具体的な行動を、また、そうでない人は、新たな出会いへの挑戦を目標に行 動してほしいと思います。
そして、そうすることで生き生きとした生活を送る皆さんとともに、「じりつ・共生・チャレンジ」を実現する誇れる学校を一緒に作っていきまし ょう。
以上、3学期始業式の式辞とします。
-
R6.杉中だより(No,10)
- 公開日
- 2025/01/07
- 更新日
- 2025/01/07
学校の様子
-
新年、おめでとうございます。(1月6日)
- 公開日
- 2025/01/06
- 更新日
- 2025/01/06
学校の様子
明日、3学期始業式を迎えます。
保健室前の壁面は、令和7年(2025年)の幕開けを祝す掲示で飾られています。
「あけましておめでとう」をめくると、健康に過ごすための合い言葉が現れます。
他にも、「健康あみだくじ」や、食文化にかかる掲示も目を楽しませます。
明日、生徒の皆さんの元気な姿が見られることを楽しみにしています。
-
2学期終業式(12月24日)
- 公開日
- 2024/12/24
- 更新日
- 2024/12/24
学校の様子
放送で、終業式を行いました。
校長式辞の後、生徒指導主事が生徒指導通信を参照しながら、冬休みの過ごし方について話をしました。
(校長式辞の一部掲載)
今日で長かった2学期も終わり、明日から冬休みとなります。心がワクワクしている人も多いと思います。旅行の予定がある人もいるでしょうし、家族とのゆったりとした時間など、普段できない体験や時間の過ごし方ができるチャンスでもあります。3年生にとっては、特に自身の進路実現を、自分の力で手繰り寄せるという行動が求められる、そんな時期にもなります。ぜひ、有意義に過ごしてほしいと思います。
さて、私はこのようにみなさんに話をするときには、必ず学校教育目標について話をしてきたと思います。
(中略)
この「じりつ・共生・チャレンジ」ですが、1学期終業式でアンケートの結果を交え、前生徒会長に、「これら3つの力のうち、どの力を最も強く認知していると思うか」を尋ねて、答えてもらった場面を覚えているでしょうか。
その時、前会長は、皆さんの授業中の様子などを理由に「共生」の力が一番高いのではと考えを述べてくれました。
答えはそのとおりであり、その時、私はこの「共生」の力が高いことは杉中学校の強みだともまとめました。
先日、改めて、皆さんに同じアンケート項目で、タブレットで回答してもらいました。果たして、これらの力はどう推移したのか、今日紹介します。
アンケートは「じりつ」「共生」「チャレンジ」の3つについて、それぞれ2項目を設定して皆さん自身に「よくあてはまる」、「まああてはまる」、「あまりあてはまらない」、「全く思わない」で答えてもらっています。
肯定的な回答をまとめて言うと、「じりつ」が、81%、「共生」が88%、「チャレンジ」が84%でした。1学期の結果と比べると、肯定的な数値はほぼ同じで、変化はありませんでした。
しかし、細かく見てみると、「よくあてはまる」と強く肯定した人の割合が、5ポイント上昇、中には10ポイント以上も上昇しているものもありました。つまり、自分の中で「じりつ」や「共生」、「チャレンジ」の力が伸びたと強く自覚できる人が増えたと分析できます。
私は、これら3つの力は、今もこれからの社会でも必ず必要になる力だと確信していますし、皆さんには自信をもって杉中学校での生活を過ごし、もっともっとこれらの力を伸ばしていってほしいと願っています。
(後略)
-
非行防止教室(12月24日)
- 公開日
- 2024/12/24
- 更新日
- 2024/12/24
学校の様子
講師をお迎えし、全校で非行防止の講演を聞きました。
インフルエンザや感染症の拡大を防止するため、体育館には第2学年が集合、1・3年生はオンラインで教室で受講です
講師は元高等学校の先生で、薬物乱用防止・非行防止の啓発活動をされています。
講師先生は冒頭、「非行とは、自分の未来を危うくする行動、未来を奪う行動」と意味を確認して、特に薬物乱用防止についてお話いただきました。
大麻や覚醒剤などの薬物は、自身からは少し離れた世界の話のように思われますが、中高生の市販薬の過剰摂取や、危険ドラッグの摂取などは社会問題となっているところで、安易な気持ちでの接触は、薬で支配される世界の入り口に立つことになります。
講師先生の熱心な語り口もあり、不適切、違法な薬の摂取の恐ろしさを、十分学んだ講演会でした。
-
給食コンテスト入賞!(12月23日)
- 公開日
- 2024/12/23
- 更新日
- 2024/12/23
学校の様子
本校2年生家庭科で、「第6回 枚方市学校給食コンテスト」に応募し、3名が入賞しました。今日、校長から賞状と副賞を授与しました。
このコンテストは、学校給食を活用した食育推進の一環とし教育委員会(おいしい給食課)が主催するもので、小学校の部(小学5・6年)と中学校の部(1年から3年)を対象に、応募された創作料理が審査されます。
<募集テーマ>
「苦手な食材を克服できるカレー料理」
<審査のポイント>(一部抜粋)
・カレー味を生かした、苦手な食材を克服できる料理か
・料理の名前や作り方、味付け、彩りや調理方法に工夫した点があるか
・発想が豊かなものか
<応募総数>
小学校の部:1318作品、中学校の部:1290作品
このような厳しい審査を得て、本校から3名も入賞者が出たことは、誇らしいことです。
おめでとう!
以下、入賞メニュー名と、作品アピールです。(入賞作品から、季節に応じた作品を給食で提供されるとのことです。)
1.『パクパク食べちゃうで賞』:「ゴーヤのカレーフリット」
冷めてもおいしい。食べる手がとまらない。ゴーヤを歯ごたえが残る程度に薄く切り、塩もみをした。色どりでコーンとかにかまを入れた。
2.『ゴーヤの苦みとおさらばで賞』:「ゴーヤとピーマンのカレー揚げ」
まとめて揚げておいしくした。ゴーヤの苦みがとれるやり方をけんさくした。桜えびを入れていろどりをよくした。
3.『アレンジ豊富で飽きない料理で賞』:「ササミと彩り野菜のカレー炒め」
きらいな野菜も好きな野菜も小さく切ることでおいしく食べられるようにし、米食でもパン食でも合う味付けにした。
-
大そうじ(12月23日)
- 公開日
- 2024/12/23
- 更新日
- 2024/12/23
学校の様子
学期末・年末の大そうじです。
日常のそうじ箇所に加え、普段、手が行き届かない箇所や割り当てがない場所も綺麗にそうじします。
今日は特に冷え込み、体にこたえる寒さの中、今年の汚れ・ほこりを落としました。
これで、気持ちよく明日の終業式、そして新年を迎えられます。
-
学年集会(12月23日)
- 公開日
- 2024/12/23
- 更新日
- 2024/12/23
学校の様子
2学期終業式を明日に控え、3学年とも、学年集会をお持ちました。
1年生(写真上)
代議員が進行します。
各クラスの発表者の多くは、原稿を読み上げるような発表ではなく、スライドを手立てに、聞き手を意識した話し方をしていて、1学期末からの成長を感じます。
クラスごとの発表では、クラス目標や2学期の行事を振り返って、成果や課題がまとめられ報告します。達成度を割合や、人数を示すなど数値化して示すなどの工夫が見られます。聞いている側は、仲間の報告を静かにしっかり聞いています。
2年生(写真中)
「クラス総括」として学年全体で共有します。
評価を数値化することについて、さらに明確化している工夫がみられます。具体的には、「時間」、「授業規律」、「提出物」、「つながり」、「身だしなみ」、「立ち歩き」の6つの観点を、それぞれ5段階でわかりやすくレーダーチャートで示しています。それを用いて、現状分析と改善策・解決策を報告しています。
2年生のどのクラスについても「つながり」が高評価です。
授業中の交流や行事での中の仲の深まりを理由にあげ、維持・継続を目指すとする総括がされました。
「3学期をより良い状態で終え、3年生に繋いでいきたい。」とする決意も聞かれました。
3年生(写真下)
生活面、学習面、行事面等で、学期を振り返ります。
成果としては、学校の最高学年として文化祭や体育祭といった大きな行事で学校を牽引する役目を担い、大きく成長できたことが述べられました。一方で、各クラスに共通した課題は「メリハリをつけること」のようです。特に3年生をして、「遅刻」が課題としてあがったことが意外です。それに対しては、「まだまだ成長でできる。」とした意見も印象的でした。
3年生にとっては、学期末の学年集会は最後となり、残すは卒業式です。
中学校生活の残りを充実させ、悔いが残らないように、反省や課題はぜひ改善して、卒業式を迎えて欲しいものです。
-
2年生SST(12月19日)
- 公開日
- 2024/12/19
- 更新日
- 2024/12/19
学校の様子
今日は、2年生がSSTを行いました。
SSTとは、Social Skills Training(ソーシャルスキルトレーニング)の頭文字をとったもので、さまざまなプログラムを通して対人関係など社会生活に必要なスキルを学んでいく練習・支援のことです。
プログラムは「伝言ゲーム」で、めあては次のとおりです。
(めあて)
1.情報を正確に伝える力ろ情報を正確に手に入れる力を伸ばす(じりつ)
2.集団で一つの目標を達成する協調性を伸ばす(共生・チャレンジ)
以前に1年生も同様のプログラムを行いましたが、これらは、校内生徒支援部を中心に「発達指示的生徒指導」を推進する一環として、学校全体で進めるものです。
このようにロールプレイ形式で体験することで、日常生活や社会参加の能力を
向上させます。
+1
-
1年生クラスレク(12月18日)
- 公開日
- 2024/12/18
- 更新日
- 2024/12/18
学校の様子
1年生は特活の時間に、クラスレクレーションを行いました。
グラウンドで鬼ごっこを楽しむクラス、体育館でドッジボールを楽しむクラス、また、教室でクイズを楽しむクラスと活動は多彩です。
クラスの親睦を深める有意義な時間となりました。