(警察庁・文部科学省・こども家庭庁)青少年をアルバイト感覚で犯罪に加担させないための対策について
- 公開日
- 2024/12/26
- 更新日
- 2024/12/26
お知らせ・緊急連絡
昨今、青少年が目先の利益を手に入れるため、いわゆる「闇バイト」に安易に応募し、特殊詐欺や強盗等の重大な犯罪に加担してしまうことが大きな社会問題となっており、これまでに逮捕された者や警察に保護を求めてきた者のうち、10 代から 20 代の若年層が一定数を占めています。
現在、報道等においては、「闇バイト」という用語が使用されていますが、これは単なるアルバイトなどではなく犯罪であり、その実態は、指示役が青少年を使い捨ての実行役として利用するものであり、これに関わることが取り返しのつかない結果を招くことを青少年に伝え続けていくことが重要と考えています。
特に長期休暇期間や各学年の開始時期は、様々なトラブルを抱えやすい時期になりますので、十分注意してください。