最新更新日:2024/07/09 | |
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実験を通して、自然や身近な現象を捉える1回目は、2つの穴を開けた缶の1つを塞いで水に沈めたら、水は缶の中にどれくらい入るかを考えました。 2回目は、2つの穴を2つとも開けて、缶を水に沈めたら、水は缶の中にどれくらい入るかを考えました。 1度目にほとんど水は入らなかったことを踏まえながら、予想をしている子どもが多いように感じました。予想が覆ったり、予想を上回っていたりすることで、子どもたちの知的好奇心が高められていくのが伝わってきました。 最後に、今日行った実験で起きることを生活の品である「醤油差し」に生かしている例を知りました。 自分の学びが生活と結びついていることを知ることは、何のために学ぶかが分かることにつながります。 子どもたちは、今日の学習から、日々の授業が授業の中だけで完結するものではなく、自分の生活につながり、学びが広がったり・深まったりする体験をできたことと思います。 |
枚方市立さだ小学校
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