最新更新日:2024/07/22 | |
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第1回学校運営協議会(コミュニティスクール)以下、内容 出席者 ・学校運営協議会会長(鈴木 康寛)氏 ・副会長(稲岡 真弓)氏 ・PTA会長(出川 由貴)氏 ・校長 友田 充孝 ・書記(教頭) ・コミュニティスクール担当者(首席) 案件名 1 枚方市コミュニティスクールについて 2 学校経営方針について ・令和6年度 学校経営方針 ・令和6年度 スクールビジョン ・令和6年度 学校評価 3 令和5年度 全国学力・学習状況調査、学校教育自己診断について 会議内容(概要) ○学校評価について (資料を見ながら)本年度の目標や取り組みを説明 本年度は学校目標を教職員が新たに立てた。それを受けて4年生の学年目標は「challenjoy」にしていたり、6年生が「つながるプロジェクト」をしたり、ひまわり学級が地域の方にご協力をいただきひまわりマルシェに取り組むなどのチャレンジが起きている。 今、学校現場は、これまでのチョーク&トークの授業を脱却し、個別最適且つ協働的な授業になろうとしている。 また、子どもが自己選択・自己決定できる場面を作ろうとしている。 自己肯定感を高めるチャレンジのある1年にしていく。 子どもだけでなく、先生についても自己肯定感を上げていきたい。 ○本校の学習活動について 子どもの学びと教員の学びは似ている。教室の主役は職員室の主役は教員との考えで学校を運営している。 学級の雰囲気は職員室の雰囲気で作られる。 →心理的安全性の高い職場づくりを継続していく。 子どもが主役の学習活動を進めている。 例)6年生の体育 リレーのバトンリレーについてグループごとに自分たちが作戦を立て、やってみて、ブラッシュアップしていく。 例)ひまわり学級 それぞれの課題に向き合って同じ単元の中でも異なる活動をする。 幼保こ小連携の推進・スタートカリキュラムの充実 15(いちご)大作戦(5歳児の小学校への不安感を軽減) 「ほっとるうむ」の活用(幼稚園・保育園からの滑らかな接続) ⚪︎人材活用 ・不登校支援員の配置:校内支援ルームを設置し、元養護教諭である支援員が温かな部屋づくりをしている。 ・校内通級指導教室の配置:個々の特性などにより細やかに、丁寧に対応できるように。 ⚪︎生徒指導対応 ・組織的な対応・管理職や首席の積極的な関わり ・予防的な活動 ・縦割りのつながりを作る意図的な活動 ・クラス会議を使って、子どもの心と心のつながりをもつ ⚪︎共通認識事項 ・みんなに関わる時間を守る。 ・提出期限を守る。 ・法規法令の遵守・ハラスメント防止 ・報告連絡相談の徹底.時に、相談連絡報告も。 ○外部人材の活用 ・参観(5年)で、保護者と一緒に家庭科(玉止め) ○委員の方からの意見・アドバイス ・今の学校が良い雰囲気であると感じる。(笑顔、挨拶など) ・今のカリキュラムは、昔と違う.今のカリキュラムが今後、どのような効果が出るか。 ・先生のやることが多くなってきて、先生方の負担が増えているのでは? ※その分、時間の割り切り(留守番電話など) ・学校に対して、何でも言っていいと思っている保護者が一定数いるのでは。お家でやることまで、学校に任せている。 (学校に求めることが増えている) ・PTA会長として、今年度、教職員と保護者がともに学ぶ場を設定する。(7月 「性教育」をテーマに研修) 以上。今年度もよろしくお願いいたします。 |
枚方市立さだ小学校
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