最新更新日:2024/08/06 | |
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【6日水曜 秋の訪れ れんこんと早生みかん】
れんこんの旬は秋から冬だそうです。
いつもスーパーで売っているので分からなくなりますね。 今日のれんこんソテーはシャキシャキ感がたまりません。 ツナと合わせて子どもが喜んで食べてくれそうです。 早生みかんが秋の訪れを告げてくれます。 給食だよりによるとうす皮が、 体内に届くまでビタミンCを守ってくれるそうです。 うす皮はむかずに食べたいですね。 【5日火曜 麻婆さんのマーボー丼】麻さんという料理が上手なお婆さんがお豆腐で使った料理が絶品で、 麻お婆さんの豆腐料理=麻婆豆腐として有名になったそうです。 今日は麻お婆さんに敬意を表しおいしい麻婆丼にしてみました。 ご飯が見えないくらい盛ってしまいました。。。 【4日月曜 けんちん汁 ぎゅう丼】鎌倉時代創設の「建長寺(けんちょうじ)」が発祥と言われています。 食材を無駄なく使う精進料理である「建長寺の汁」が、 「建長汁」→「けんちん汁」となったとか。 しょうゆベースのお汁ですが、給食は塩分を抑えて薄味ですから、 具材の味がしっかりします。 出汁がしっかり染み込んだうすあげをほおばると、 じゅわっとした感触ののち、 けずりぶしとおしょうゆの香りが広がります。 今日のおかずは牛丼です。 もちろんアツアツご飯にかけていただきました。 【1日金曜 揚げごぼうカラッと】今日はアップルパンでした。この話題はまた今度。 【30日木曜 かんとだき うずら除去食】おでんと関西のかんとだき(ややこし)との違いは、前者は濃口しょうゆのしっかりとした味付けに対して、後者は薄口しょうゆで甘めの味付けになるそうです。私にとっては薄味のほうが馴染みが濃いですね。とここまで書いて薄いのか濃いのかわからなくなってきました。 今日はアレルギー対応食(うずら)が用意されています。対応食の方はジャガイモが少し煮崩れていますが、味は本当に美味しい。涼しくなったので、今日家でもう一度食べたいですね。 【29日水曜 冷凍みかん、むいてみました】デザートタイムにほどよく解けて。。。 ↓↓↓ 【29日水曜 これなんですよ、究極のやきそば】これなんですよ、これ。私にとっての「究極のやきそば」は「給食のやきそば」 9月1日のナポリタンの時も書いたんですが、小学生の時のなつかしい味、そのままです。多分今は、その当時よりもはるかに美味しくなっていると思います。しかし私にとっては、友だちと競って何杯もおかわりした、あの味です。 少しふやけた麺の具合い、ウスターソースとおしょうゆの香り。遠くなっていた幼い時の記憶が匂いつきでよみがえります。 児童が大人になった時、同じように思い出す時が来るでしょうか。 ※「切り干し大根のピリ辛炒め」も大変おいしかったのですが、(おなかではなく)やきそばで胸がいっぱいなので、また今度書きます。 【28日火曜 どっちの「かりん」?】今回、きびなごを ぴいんと 真っ直ぐに揚げて、黒砂糖と米酢、お醤油で味つけしていますから「かりんとう」説に1票! ※先ほどまで、給食配線室のを手伝いをしていましたが、今日に限って「お汁なに?」(大おかず)と7クラスから聞かれました。子どもたちはよほど「鳥だんご汁」を楽しみにしていたようです。だんごからダシが出て、美味しいもんね! 【27日月曜 冬瓜とホッとお味噌汁】今日のお味噌汁は定番中の定番。(お揚げ、玉ねぎ、じゃがいも、わかめなど)世の中ひとひねりが多いので、こういう懐かしい味にホッとしてしまいます。 【24日金曜 たまごとコーンのスープ】一言でいうと、これは料理から何かを除いた「除去」食ではなく、これで一つの高いレベルの完成品なのです。 「卵入り」では卵の風味が先に立つのですが、「卵なし」では鶏肉と野菜のダシの風味が鼻腔を襲います。次に玉ねぎの甘い味が来て、その後、ああやはりコーンは美味しいなあ〜となります。 私(校長)は、検食で2つの優れた味を堪能します。役得と言えましょう。(お腹はチャポチャポになります) 【21日火曜 今夜は月が見えると良いですね】今日の月見汁は、月に見立てて断面がまんまるの里芋、また、うさぎのお月見かまぼこが入っています。(写真中段のひこぼし君とのコラボ 黄色の月の中に白ウサギが、、、わかるかな〜わからないかも〜) 【17日金曜 2つのかぼちゃスープ】上段がアレルゲンの牛乳と生クリームを除いたかぼちゃスープ、中段が通常のかぼちゃスープです。 どちらも校長が検食を行うのですが、対応食を一口すすって衝撃を受けました。 なめらかさと甘みを感じる玉ねぎ。丁寧に調理されていることがわかります。 あっさりとした中に複雑かつ深いコクと旨味。この完成度の高さに驚きました。 もちろん、通常のスープも本当に美味しいのです。ですが、この極み。単に「除去」食というべきでない、一つの料理としてここまで極めてしまった給食に、ただただ、脱帽しました。 【16日木曜 今日は中華まつり】
ホイコーローには、甜麺醤とオイスターソース。春雨の炒め物には、豆板醤が使われている本格派です。
【14日火曜 カレーにウキウキ】【13日月曜 呉汁ほっけ タンパク質】大豆をすり潰したものを「呉」と言い、これをお味噌汁に入れたものを「呉汁」と言います。これに豆腐、薄揚げなど大豆加工食品と豊富な野菜が加わり、栄養満点になっています。旬は大豆収穫の秋。少しとろみのある食感と濃厚な味わいが特徴です。まだ残暑なんですが、寒くなってきたときに食べてみたいですね。今日はさらに焼き魚(ほっけ)が一片ありますので、特にタンパク質が豊富で今月一番の量になっています。 【10日金曜の給食 すうぷ煮とパカパカパーン】2もう一つの大定番、ミートビーンズのレポートです。(パカパカパーンではなく。。。)パーカーパンは、片方が簡単に開くようにできていまして、ミートビーンズを挟んでいただくのがお作法です。これまで何度かトライして、初めてお見せできるくらいにキレイに挟むことができました。(実は相当不器用なんです)。パカパカ挟んで食べると美味しさ倍増。食べるところを自撮りしたのですが、それはあまりにも。。。なのでやめておきました。 使われている金時豆は、坂田金時という力持ちが力を出すときに赤くなるところから、赤い豆を「金時」と呼ぶようになったそうです(ほほうー。給食だよりより) デザートは、みかんゼリー。食べるときにほどよく解けて、サイコー。(ただし大人は歯にしみます。。。)これは、クラスで取り合いになりますね。 【10日金曜の給食 すうぷ煮とパカパカパーン】
金曜は立て込んでいて「給食を食べよう!」シリーズを更新できませんでした。
この日は大定番メニューの登場です。 スープ煮は、4月1年生の最初の給食のメニューになるくらい、大人気です。ウインナー・ベーコンの肉類とにんじん・玉ねぎ・じゃがいもなどの野菜類のダシがしっかり出ているところになんと削り節のダシを合わせたダブルスープになっています。シンプルですが温かく深い味わいのする逸品です。 【9日木曜 マーボー丼にしてみました】午後になり、お天気が良くなりましたね。お庭から子どもたちの声が響いています。 【8日水曜 野菜炒めか焼きビーフンか】「焼きビーフン」の場合は、中華系の調味料、例えばオイスターソースや(粉末)中華ダシ、ごま油などを使用しています。なるほど〜。(いや、その他にも理由はあると思いますが、ここまでで) さてお味はというと、、、超〜美味しゅうございます。おかわり連発間違いなしです! 【7日火曜 夏の味を惜しむ】夏野菜のかき揚げは、夏を惜しむ最後のメニューと言えましょう。桜エビを除去したアレルギー対応食を用意しています。確かに桜エビはありませんが、「夏野菜のかき揚げ」として完成度が非常に高くなっています。ご家庭だと天つゆなどを使いますが、給食は薄味でそのままいただきますので、かぼちゃ、ゴーヤ、オクラの風味がしっかり残っています。鼻腔に抜ける「夏」をおかずにワカメご飯を美味しくいただきました。 |
枚方市立五常小学校
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