今日は三陽台自治会にお招きいただき、夏祭りに参加しました。終業式翌日のこの夏祭りは、氷室の子どもたちが楽しみにしている、夏休み最初のビッグイベントです！本当にたくさんの子どもたち、保護者の方々、地域のみなさん、市長や議員さんなどが集まり、活気のある夏祭りでした！

終業式が終わり、子どもたちが下校した後、氷室小学校では先生たちが授業や学級経営のネタを持ち寄って発表し合う自主研修会「Fun Meeting Himuro」が開催されました。
早川先生「クラス会議」
鎌田先生「教室掲示・あいさつリレー」
西岡先生「キラキラ貯金」
野崎先生「特別活動でクラスづくり」
藤本先生「ポジティブ言葉でクラスづくり」
大津先生「学級経営小ネタ集」
なんと6人もの先生が発表してくれました。
また、自由参加のこの会ですが、たくさんの先生が参加してくれていました。
氷室小学校の先生の子どもに対する熱い思いと、授業に対するあくなき探究心を感じました！

熱中症対策や教室での時間確保を目的として、終業式はオンラインで実施しました。教室と校長室をGoogle meatでつなぎ、校長先生や各先生のお話、委員会からのお知らせなどを配信しました。

いきいき広場では、染め体験をして、うちわ作りをしました。みんなそれぞれ世界に一つだけのうちわが完成しました!

体育館の前で校内環境委員会が菊を植えていました。紙に説明が書いてあって、みんな最後のお話を聞いている所でした。菊の写真もとらせていただきました！

今日の児童朝会では、掲示委員会、体育委員会、児童会の子ども達が発表やお知らせをしてくれました。掲示委員会では、どんな掲示をしているかの紹介、体育委員会は一輪車倉庫と全員で「逃走中」をすることのお知らせ、児童会からは「氷室小学校として新しいカギのかくれんぼに応募します！」と報告がありました！

学校運営委員会を開催しました。学校の取り組みや２学期の行事について説明した後、授業の様子も見てもらいました。1年生ではiPadを使って自由に絵を描いているクラスがあれば、算数の授業で紙テープを使って身の回りの長さを比べているクラスもあり、タブレット端末とアナログを融合しながら授業を進めていることや、どのクラス、学年でも、子ども達が普通にiPadを使いこなしていることに、感心しておられました。

日曜日にPTA運営委員会全大会がありました。今年度のPTA役員のみなさんが集まり、11月の氷室祭に向けて学年や専門委員ごとに話し合いが行われました。今年は、早めに計画を立てて、じっくりと準備を進めています。全大会の後の役員会では、一輪車の購入などについても話し合われました。子ども達のためにPTAのみなさんが積極的に取り組んでいただいていて、本当にありがたいです。

「小学生新聞」の取材を受けました。取材をしてくれたのは、なんと現役の大学生。この新聞はインターンの大学生が取材をして、記事を書き、発行しているそうです。氷室小学校の取り組みについて取材をしてもらいましたが、どんな記事になるか楽しみですね！

雨の日は運動場で遊べないので、探究ルームにもたくさんのお友達が遊びにきます。レゴやiPadのアプリ、どうぶつしょうぎなど、楽しい遊びがたくさんあります！