１年生は列対抗の「しりとり遊び」を通して語彙を増やす学習に取り組んでいました。見ていて感心したことがひとつ。最初は間違えた人を笑うような雰囲気がありましたが、先生にそのことを指摘され、「自分がされたらどんな気持ち？」と問われたことで、ガラリと雰囲気が変わりました。

学校は「失敗するところ」「失敗から学ぶ場所」です。失敗を怖がらずに思いっきりチャレンジして、うまくいかなくても粘り強く取り組む、そんな雰囲気をみんなで作っていければいいですね。