「架け橋プログラム」とは、幼稚園や保育所と小学校が連携して、１年生の教育活動を行う取り組みです。この日は、小学校の教員が、校区の幼稚園や保育園を参加し、交流会をもちました。幼稚園や保育園はとてもきれいでした。就学前の子どもたちは、遊びを通していろいろな体験を積んでいることがわかりました。子どもたちの体験したことを小学校でも伸ばしていきたいです。

本校は、枚方市教育委員会より「笑顔の学校プロジェクト」の指定を受けています。「笑顔の学校プロジェクト」とは、枚方市内で教員の業務改善を推進する取り組みです。
会議時間の効率化や重複する業務の見直し、ICTを活用した情報共有の在り方などを検討しています。毎月１回程度、教員が集まって、業務改善についてできることを話し合っています。「子どもも先生も元気な学校」にをめざして取り組んでいます。

放課後は、職員の救急救命研修を行いました。校区の公済病院から先生がお越しくださり、ご指導いただきました。教員みんなで、胸骨圧迫の練習をし、AEDの使い方などを確認しました。「いざ」と言う時のために、心構えは大切です。

今日は、杉中学校区の各校（杉中、氷室小、藤阪小、菅原東小）の校長同士が、オンラインで校区校長会を行いました。これから、合同の教員研修や、校区研究授業を行なっていきます。今日は、その年間の打ち合わせです。また、小6から中1への接続の取り組みも検討しました。子どもたちのために、杉中校区で教員同士がつながり合いながら、力を合わせてがんばります。

放課後は、緊急対応やエピペンの使い方など、保健の研修を行いました。緊急時に備えて、全教員で確認し、練習しておく大切な研修です。