文部科学省総合教育政策局男女共同参画共生社会学習・安全課よりお知らせです。
「近年、気象災害による大きな被害が発生しており、今後も気候変動による水害や土砂災害等の頻発化・激甚化が懸念されています。また、「自らの命は自らが守る」意識が醸成された地域社会を構築するためには、子どもの頃から地域の災害リスク等を知ることや命を守る行動を実践的に学ぶことが重要です」とのことです。
甚大な災害から身を守るための「避難」について、「避難勧告」という文言が削除される旨のお知らせです。
学校内においては、子どもたちの安全を守るため、指示や支援をしていきます。また、避難学習においても、子どもたちは命や身を守るための行動について学習します。
しかし、やはり、最終的には「自分の命は自分で守る」ということが重要です。
子どもも大人も同様です
ご家庭においても、災害から命や身を守るため、どのような行動をするのかなど、話し合ってください。よろしくお願いいたします。
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「新たな避難情報」に関する周知について