毎年、実施している「ういてまて」。
今年も、地域の現役消防士の方と仲間の方々にお越しいただき、ご指導いただきました。

まずは、水慣れ。

大の字になって、体に力を入れずに、浮きます。

鼻と口だけを水面上に出せば、呼吸ができます。

「バディ！！！」

点呼をして、全員の無事を確認。

大きな声で、ハキハキと！

ペットボトルを持って、浮く体験をしました。

万が一のときに、身の回りにある「浮く」ものを投げて、仲間を励まします。
決して、子どもだけで助けようとしてはいけません。

すぐに大人に知らせることも大切です。
泳げるからと言って、絶対に無理をしてはいけません。

「いのち」を守る。
日頃から、冷静に行動できるよう、訓練は大事。
そして、「自分は関係ない」ではありません。日頃から、「危険」を回避できる自分で
いることも大事です。