枚方市よりお知らせがありました。
情報提供させていただきます。


【子宮頸がんワクチン（HPVワクチン）について】

子宮頸がんワクチンのこれまでの経緯（枚方市HPより一部抜粋）
子宮頸がん予防ワクチン（以下、HPVワクチン）について、平成25年4月1日から定期予防接種として実施していますが、HPVワクチンとの因果関係を否定できない持続的な疼痛が特異的に見られたため、平成25年6月14日から国の方針により積極的な接種勧奨を差控えておりました。
その後の調査等において、改めてHPVワクチンの安全性について特段の懸念が認められないことが確認され、接種による有効性が副反応のリスクを明らかに上回ると認められたことから、令和3年11月26日付で「予防接種法第5条第1項の規定による予防接種の実施について」の一部改正が行われ、平成25年の積極的勧奨を差控える通知が廃止され、積極的勧奨が再開されることとなりました。
枚方市においては、HPVワクチンの供給状況や接種体制を踏まえ、対象となる人（接種日時点で枚方市に住民登録があり、接種時に小学校6年生から高校1年生相当の女子。）に個別通知を順次行います。
個別通知に同封のちらしや下記のホームページをよく読み、ワクチンの有効性とリスク等を十分にご理解いただいたうえで体調のよいときに接種するよう、案内しています。

枚方市の窓口：枚方市市役所健康福祉部保健センター
（健康寿命推進室　母子保健課）
電話：072-840-7221／FAX:072-840-4496

https://www.city.hirakata.osaka.jp/0000002360.html