色々なアイデアがつまった「コロコロコースター」を制作中です。みんな「うーん」と言いながら、どうやったらビー玉がスムーズに転がるか、考えに考えています。完成は間近ですね。

後半は、実際に車いす体験をしました。友達とペアーになり、車いすに乗る体験・車いすを押す体験をしました。事前に福祉委員さん達が校内にコースを作って下さり、その道を進みます。坂や段差、カーブなど押す側が慎重に、乗ってる人に声をかけながら押していました。今回の体験で、車いすを利用している方々の気持ちや大変さを理解してくれたと思います。

本日、4年生が校区福祉委員会の方々と「車いす体験・交流活動」を行いました。１０名上の方々が来てださりました。まず、初めに挨拶し、車いすの使い方について説明を聞きました。子ども達は初めての体験なので、しっかりお話を聞いていました。

「抱え込み跳び」はチャレンジした人にしかわからない恐怖感があります。思うように足が両腕の間を通らないで、足が跳び箱に引っかかるんです。この恐怖感をなくすためにも、少しずつ高さを変えながら、できる回数を増やすことで自信につなげます。

今日はICTサポートの先生から、マイクロビットを使ってプログラミング学習を進めていました。⭕️❌の簡単なプログラミングで仕組みや使える内容など、さらに発展して学べる時間となったようです。

いやー誰もが楽しめる「ビー玉コースター」を作っていますね。ひとつひとつのパーツを作ってコースを作ります。完成が楽しみですね。早くビー玉を転がしたいです😁

走り幅跳びでは「姿勢」「踏み切り」に注意して練習するように先生が声をかけてくれています。ここでも職場体験の中学生のみなさんが見学と砂ならしまで手伝ってくれました。

教室を訪れると、サッカーの審判のように色付きカードをみんながあげています。どうやら、歌のテストで、「声の大きさ」「歌ごえ」「姿勢」ができている場合は一斉にカードをあげていたようです。なかなか工夫されたテストの時間ですね。テスト受ける方も気合いが入ります😄

跳ぶことができた感覚を繰り返し確認しています。次第に自信もついてきますね。着地はやわらかくですよ。

跳び箱では次のステップ「台上前転」の練習です。マットでは前転ができるのに、少し高い段になると難しくなるんです。手のつき方や首の入れ方など課題を見つけての練習です。

教室を訪れるとおもしろい授業風景でした。学習の復習も含めて、クイズ方式で班で考えて答えています。ナイスアイデアですね😃