「オーケストラのひびきに親しみましょう」では「祝典序曲」の鑑賞から「旋律」「速度」「変化」に注目してまとめていました。終盤の演奏のもりあがりでは指揮もはげしくもりあがりますね。

なぜ新潟県は米づくりに向いた自然条件なのか？グループで調べてまとめています。まずは地域の場所からわかるところから考えます。

5年生のデッサンにびっくりです！とても丁寧に書けていますね。身近な文房具に迫力を感じます。

算数の合同な図形では、まずは調べ方の工夫を確認しています。社会科ではお米がどのように届けられるか、話し合いの中から意見をまとめています。

家庭科では裁縫の基本的な作業に取り組んでいます。細かな作業が続きます。なれると楽しい作業になってきますよ。保護者の方にもお手伝いをいただきました。ありがとうございます。

時間をかけてグループ合奏の練習に取り組んできました。ふだんは気付かない友達のいいところが生まれる時間です。

日頃、みなさんが食べる食料は日本のどこで生産されているのか日本地図をもとに確認しています。地域によって水田の形も違うようですね。これから気付いたことを中心にまとめていきます。

グループでの演奏がまとまってきましたね。それぞれのパートの重なりが素敵な曲となって奏でられています。ここでも子ども達の主体性がキラリと光っています！

「いにしえの言葉に親しもう」では、素敵なお手本の音声で読み方を確認した後に、先生から「平家物語」の冒頭の文を覚えましょうとの指示が・・。姿勢良く、頑張って声に出していました。すぐに覚えて言えなかったとしても、一生懸命に挑戦する気持ちが大切ですね。

「パートの組み合わせを意識して合奏しよう」では、先生の指示のもと、次から次に演奏のパートが変わりながら練習に取組んでいます。パートの組み合わせも子ども達自身が決めていましたね。自然と合奏のチームワークが深まりますね。

今日は５年生の田植え体験です。村野駅周辺で農業されている中口さん達に、田植えの仕方を教わります。村野駅付近の田園風景は、緑が広がりとても美しいです。

田植えも慣れてきた様で、２回目はスムーズに植えていました。
田植え後の足は泥だらけ。
それでも喜んでる子ども達。
今回の体験で、農業の楽しさや大変さを身をもって知ることができました⭐︎
次は9月の稲刈りの体験をします。それまで、しっかり育つことを願っています。

中口さんからお話しを聞き、田植えを始めます。
苗を受け取り、間隔を空けて植えていきます。
泥の感覚に子どもたちは、大はしゃぎ。
根元まで、しっかり植えれるかな。

もうすぐ予定している「田植え」のために、お米について調べています。毎日食べる大切な「お米」です。農家の方々がどうやって作っているのか学習していきましょう！

予定より少し早い到着となりました。子ども達の表情から2日間の充実した内容がわかるくらいです。ゆっくりと休んでくださいね。月曜日から大きく成長した5年生と出会うことを楽しみにしています。

退村式ではお世話になった宿の方々に感謝の気持ちを伝えました。安心して宿泊学習をすることができたことがでたのは、宿の方々の細やかな気配りのお陰様です。ありがとうございました。

いただきます！（１組）

いただきます！（2組）

お米が炊き上がり、具材もしっかり煮上がりました。
そして、カレーのルーを投入。
いよいよカレーの完成です！

カレー作り、スタートです！
薪をくべる人、米をとぐ人、野菜を切る人、皆担当に分かれて取り組みます。