繰り返し、難しい平泳に挑戦中です。先生に直接、泳ぎ方を確認しています。学ぶ姿勢が素晴らしい6年生です🤗

1年生・6年生の交流会として体育館で「ドッジボール」で楽しみました。1年生が活躍できるように6年生の皆さんが優しくボールを渡したり、声かけしている場面がたくさんありましたよ。

昨日、今日とアルバム撮影の為にカメラマンさんが密着してくれています。プールの中での集合写真でもいい写真が撮れたようです。楽しみですね。後半はクロール・平泳ぎの集中練習です！

平泳ぎは難しいですね。手と足の動かし方が別々なところが頭でわかっていても体が動いているのか判断できないですね。少しでも先生のお手本を確認しながら、スイスイと泳げるまで「かく」「曲げる」「伸ばす」を意識して練習を続けていきます！

学習の中で自然と友達に泳ぎ方を教えてくれている風景を何度も見かけます。互いに学び合う集団の育成がここにあります。小学校生活最後のプール学習です。たくさんの思い出を残していきましょう！

今日はとてもプール日和でした。限られた時間の中で、もくもくと先生の指示通りに伏し浮き・バタ足・クロールなど進めています。さすが6年生！

今日はパンサーズが来てくれ、子ども達にバレーボールの楽しさを教えてくれました。とてもわかりやすい説明と指導で子ども達も終始楽しそうでした。そして、最後には全員にお土産が・・。ありがとうございました！
パンサーズHP▼
https://panasonic.co.jp/sports/volleyball/about/

社会科のまとめとしてポスター作りをしています。ロイロノートで振り返りを考えながら、これから印刷したポスターで交流する予定です。とても相手に伝わりやすいポスターになっていますね。

ひとつひとつの技が確認できたら、連続技へ挑戦です。技の順番であったり、体の使い方など自分で考えて練習しているようです。友達からのアドバイスもとても大事ですね！

体をめぐる血液では実際に体を動かして、自分の血液の動きを脈を図りながら確認しています。まずは自分の脈を探すところからですね。

6年生の道徳の授業は担任の先生が入れ替わる「交換授業」を行っています。今回はパティシエの方の話を通して一人ひとりが好きな道を歩むためには何が必要かを考え、みんなで共有していました。

平田オリザさんからは各グループの発表の後に、良かったところやもう少しここをアレンジしたらよりわかりやすく、相手に伝わるなどのアドバイスを丁寧にいただきました。普段の授業でも取り入れたい内容ばかりで、子ども達も今回の授業をきっかけに「演劇」などの表現活動に興味を持ってほしいと感じました。最後にはこの日の思い出として全員での記念写真に応じていただきました。ありがとうございました！

グループごとの発表は体育館で行いました。

新たな台本ができたら動きもイメージしての練習です。

どのようなストーリーに変化するか楽しみですね。

どのグループもオリザさんの言葉に耳をかたむけています。

台本をもらい役を決めます。そしてグループごにアレンジしていきます。

枚方市の事業である平田オリザさんによるコミュニケーション授業が行われました。平田オリザさんは日本を代表とする劇作家です。時間をかけてひとつの台本をグループでアレンジ・練習・発表する内容です。オリザさんの優しく、わかりやすい指導に緊張していた子ども達も堂々と発表できるように・・。今回は清水副市長、観光にぎわい部長、次長も見学に来れてとても充実した時間となりました。

【平田オリザさん】枚方市HPより
劇作家・演出家で、青年団主宰。演劇はもとより教育、言語、文芸などあらゆる分野の批評、随筆などを各誌に執筆。2002年度以降は中学校の国語教科書で、2011年以降は小学校の国語教科書にも平田氏のワークショップの方法論に基づいた教材が採用され、多くの子ども達が教室で演劇を創作する体験を行っている。他にも障害者とのワークショップ、自治体やNPOと連携した総合的な演劇教育プログラムの開発など、多角的な演劇教育活動を展開している。城崎国際アートセンター芸術監督、埼玉県富士見市民文化会館キラリ☆ふじみマネージャー、東京藝術大学COI研究推進機構特任教授、大阪大学コミュニケーションデザインセンター特任教授。

枚方市ホームページ
https://www.city.hirakata.osaka.jp/0000020185.html

普段体験できない場所や教科書で紹介されているところなどのフィールドワークが深い学びにつながっていきます。

とてもいい天気の中で、ウォークラリーや広場での友達との楽しい交流が思い出に残ります！