「さつまいも」を切ると白い汁がでてきます。これはヤラピンといい、おなかの働きをよくしてくれます。また、食物せんいもたくさんふくまレテいるので、ますますおなかの働きをよくしてくれるそうです。みそしるの中でもおいしくいただきました。やきざかな・ちくぜんにと合わせて、和食はとても落ち着いていただくことができますね。【献立】さつまいものみそしる・やきざかな・ちくぜんに・ご飯・牛乳

「おこげ」とはごはんを平らにして油であげたものです。そのまま食べるとサクサクしています。八宝菜にかけてから、一緒に食べてもおいしいです。おこげの食感を楽しみました！【献立】うずらの卵入り八宝菜・しゅうまい・おこげ・アップルパン・牛乳

冬になると、つけものにするため「だいこん」をならべて干してあることがあります。今日は「つぼづけ」で登場です。ポリポリしていてご飯との相性もバッチリですね。大人気「けんちんあげ」とおいしくいただきました。【献立】玉ねぎのおつゆ・けんちんあげ・つぼづけ・ご飯・牛乳

今日は給食コンテストでいかが小学校のお友達が考えてくれた「おいしくてほっぺたがおちる豆タコライス」が登場しました。ご飯にキャベツのソテーと豆タコライスの具をのせて、チーズをちぎって上からかけてまぜながら食べます。チーズの味がからみあって、これはとてもおいしいし、ナイスアイデアですね。もずくのスープと合わせて、沖縄名物を味わいました。写真にはモデルの「タコライス」もあります。はい、もちろんタコは入っていません。【献立】もずくのスープ・豆タコライス・キャベツのソテー・ご飯・牛乳

今日は「ふゆやさいのとうにゅうスパゲティ」の登場です。優しい味とたっぷりの野菜が笑顔にさせてくれます。季節を感じる「かき」もやわらかくてとてもおいしかったです。【献立】ふゆやさいの豆乳スパゲティ・ツナとにんじんのサラダ・かき・うずまきパン・牛乳

今日はみんな大好き「すきやき」の登場です。江戸時代に、鍋の代わりに農具の「すき」の刃の部分を火にかけ、魚や豆腐を焼いて食べていたことから「スキヤキ」と呼ばれるようになったと言われています。 このほか、うす切り肉を意味する「すきみ」から「すきやき」となった説、好きなものを焼くからといった説などあるようですよ。【献立】すきやき・れんこんのからあげ・かやくごはん・こくとうビーンズ・牛乳

今日はいつものみたらし団子に、たっぷりの黒ごまが入っているので、香り、味、栄養もたくさん味わえました。ピリッと辛いぶたキムチと合わせて、おいしくいただきました。【献立】やさいスープ・黒ごまみたらしだんご・ぶたキムチ・コッペパン・牛乳

給食ではいろいろなカレーが登場します。カレーのおいしいひみつは、玉ねぎがたっぷり入っていることや、おおくの調味料が入っていることです。玉ねぎはよくいためるとあまくなり、料理のおいしさのもとになります。人気ナンバーワンのカレーはたくさんの幸せを運んできてくれますよ。【献立】チキンカレー・コロコロソテー・ふくじんづけ・げんまいごはん

「ちゃんこ」には体を大きくしてくれる食材がたくさん入っています。とりだんごやはくさい、とうふ、うすあげ、おつゆは少し寒くなった体と心を温めてくれます。やきざかな（ほっけ）と合わせて、今日もごはんをおいしくいただきました。【献立】ちゃんこ・やきざかな（ほっけ）・ひじきのいために・ご飯・牛乳